写真撮影が劇的に上達するたった一つの方法!って書けばnoteのアクセスは伸びるんだろうけどねぇ……

画像1 写真撮影が劇的に上達するたった一つの方法!って書けばnoteのアクセスは伸びるんだろうけどねぇ。何かあるんかねぇ??
画像2 撮りたい撮りたい撮りたい欲望のまま撮って撮って撮りまくるとか、その辺りが上達の唯一の方法、と言えなくもないが、コスパ・タイパを求める人たちには大不評だろう。
画像3 でもね、でもね、やっぱりね、欲望まみれだったり、ドロドロの粘着質だったり、内へ内へと感情をぶちまけて写真にぶつけることが出来る人の写真って、、、凄いんですよね。良い写真なんです。
画像4 そして、結局のところ、写真に限らず事前準備が9割なんだろうな、とは強く思う。ボクシングの井上尚弥選手の強さというのはこの辺りにあると言われている。相手の動きが事前の試合のVTR以上だったりする訳で、余裕で想定を超えてくる可能性はある。その超えてくるであろう想定のさらに上のレベルを想定して準備しておく。ンなこと出来る人は限られてくるが。
画像5 写真だって、コッチからはアプローチしようもない被写体の調子や天気ありきみたいなところがある。どこで何が起きるか分からん最悪の撮影環境や状態を想定しているとベストの写真をつかみ取りやすいのかな、と。
画像6 そしてやっぱり、写真撮影の上達のコツは観察眼を鍛えることか。撮るってことは観ること。シャッターを切るだけが「撮る」じゃない。観察するのも事前準備の一つ。
画像7 そしてさらにスナップ写真だとまずは歩くこと、か。「盗塁を増やすためにはまず塁に出ることやね」と語った元阪急ブレーブスの福本豊さん。んじゃあ良いスナップ写真を増やすためにはまずカメラを持って外に出ることやね。まずは撮らなアカン。
画像8 そうそう。写真の上達方法って言っても、ネイチャーとスナップじゃまた違うと思うし、ネイチャーの中でも野鳥と富士山と海中じゃまた全然違うだろう。
画像9 ……あれ、何だっけ、何の話してたんだっけ、、、あれ、もう一つ、何か例えを書こうとして、、、あれ、何だったっけ、、、
画像10 ちょろっと書いただけで早くも主題を見失ったり、話題がトんだり、忘れているようでは、まだまだですな。被写体も構図もバランスも見失うぞ!ああ、鍛えるのはそこからか。。。
画像11 んまぁ何にせよ、宮田の言うことなんかに惑わされずに突き進むチカラがあれば写真なんてすぐ上手くなる!それが唯一の方法だ!

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