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（目次）
1.宮塚利雄と朝鮮半島（宮塚利雄物語） 96
山梨学院大学の助教授へ就任。生まれて初めての給料に驚く 宮塚利雄
2.脱北者3万人の悲願、元駐英公使太永浩が国会議員に当選したが前途多難
宮塚コリア研究所副代表・國學院大學栃木短期大學兼任講師 宮塚寿美子
3.教えて宮塚代表（読者参加型Q&A） 金与正が後継者へ指名？ 3回目
4.編集後記　テドロス事務局長と中国
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＜Vol.107＞令和2年（2020）4月20日-配信

宮塚物語では、現在も拠点とする甲府とのご縁となる山梨学院大学の教員に就任します。当時の辞令と初任給に驚いたというエピソードが披露されます。

山梨学院大学は後に宮塚代表を象徴する肩書となっていきます。

さらに今回は長女である宮塚寿美子副代表の特別記事があります。

4月15日に韓国で行われた韓国の総選挙で脱北者では初となる小選挙区から国会議員に当選した太永浩氏。

太永浩氏当選後に韓国国内で噴出した脱北者に対する差別的な感情から見える韓国社会の現状を伝えます。

太永浩氏が2016年脱北後、宮塚代表と交流があり、ソウルや昨年の来日のときにも太氏と厳戒態勢の中で会い食事などをしています。

それもあり太氏の今後の議員活動、北朝鮮問題についての言動にも大いに注目しているわけです。

さらに今回は、3回シリーズでお伝えしていた2020年最新の北朝鮮権力構造解説についても最終回です。

韓国情報当局が分析した最新情報を元に序列と役職、さらに今回の金正恩氏の動静が伝えられない間、注目を集めた実妹・金与正氏の役職や序列についても解説します。

最上位パワーエリート・核心パワーエリート・パワーエリートとは何なのか？

ぜひお読みください。

1 宮塚利雄と朝鮮半島（宮塚利雄物語） 96

山梨学院大学の助教授へ就任。生まれて初めての給料に驚く