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番外編-22、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。先に試合に勝って、Man Cとリバプールにプレッシャーをかけられるか、ガナーズ! ❢、の巻。
先に試合に勝って、Man Cとリバプールにプレッシャーをかけられるか、ガナーズ! ❢、の巻。 【4月20日】ウルブズ戦。アウェー・ゲーム。2:0。アースナル勝利。 Must win(必勝以外ない)プレッシャーのかかった試合だったが、前半戦終了間際に、トロサードの、ヒョロヒョロなシュートではあったが、トップ・コーナーの良い所へ飛んで行き、ゴール内に入った。よく相手DFの間をすり抜けられたものである。 こういうラッキー・ゴールは嬉しい。 この1点は、アースナルにとって太陽並み
番外編-20、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。チャンピオンズ・リーグで、天敵ハリー・ケインの夢を阻止しよう、ガナーズ、の巻。
チャンピオンズ・リーグで、天敵ハリー・ケインの夢を阻止しよう、ガナーズ。 【3月31日】6 ポインター戦だった、アウェーのMan C戦。0:0 引き分け。 なんとアーテッタが、師匠のゴーディオーラに対して、モーリーニョの常套手段である<守り切る>戦略を取った。 コレが見事に当たり、0:0の引き分けという結果を得た。昨季には出来なかった作戦である。いつものシーズンと違い、得失点差でも大きく差をつけている上、ポイントでも上回っていたので、勝てはしなかったが、結果的には良しとな
番外編-19、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。チャンピオンズ・リーグで、クォーター・ファイナルへ進めるか、ガナーズ、の巻。
チャンピオンズ・リーグで、クォーター・ファイナルへ進めるか、ガナーズ。 【3月9日】ブレントフォードに2:1で勝利。 1位に浮上。 ラムズデールの大エラーをハーヴァートが救ってくれた。 長く試合に出ていないと、瞬時に適確な判断を下すのは難しい。 特にスピードのあるプレミア・リーグでは尚更だ。 もし、アースナルがブレントフォードと引分ていたら、心無い少数のグーナーに彼は叩かれて、既に失いつつある自信をすっかり無くすことになっていただろう、と1ファンは思う。 ミステイクの後に
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番外編-18、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。ガナーズはチャンピオンズ・リーグで生き残れるか、の巻。
ガナーズはチャンピオンズ・リーグで生き残れるか、の巻。 昨年クリスマスの頃、選手がワインを飲み過ぎたのか、気が抜けたアースナルは、2連敗して首位の座を滑り落ちた。 相手は、中堅チームのフルハムとウェスト・ハムである。 しかしながら、試合日程に余裕が出来た1月に、中近東のドバイでミニ・キャンプを行ない、チームを立て直すことに成功した。 5ポイント差があったリバプールとの<シックス・ポインター>戦で快勝し、2ポイント差にまで縮めた。 その上、ウェスト・ハム戦では、復讐しただけで
番外編-14、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。プレッシャー・ポイントになると、いつも山津波のように崩れるガナーズ、の巻。
プレッシャー・ポイントになると、いつも山津波のように崩れるガナーズ、の巻。 年末年始に、よもやの3連敗(FA Cupリバプール戦含み)。 何かが、おかしい。 攻撃の歯車が噛み合わず、ゴール枠にボールを入れられない。 NO. 9ポジションのFWが居ないと言うのは簡単だが、それだけが原因では無いだろう。 アースナルは昨年末まで、ゴールを分散してそれぞれの選手達が決めていたのだから。 先の巻(番外編13)に書いた問題が、今現在も続いていると思うのだが、もう一つ付け加えたい。 そ
番外編-12、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。11年間、勝ちのないアンフィールドでの試合を勝利に導けるか、ガナーズ、の巻。
11年間、勝ちのないアンフィールドでの試合を勝利に導けるか、ガナーズ、の巻。 先日のプレミア・リーグ、ブライトン戦は、見ていて負ける気がしない程の、一方的な試合展開で2:0の勝利であった。 が、余りにもシュートをミスし過ぎたのではないか?、と1ファンは思っている。 チャンスには、<きちんとゴールを決めること>を習慣にしておかないと、ここぞという時ににもゴールを外す羽目になるだろう。 次のリバプール・アウェイでは、ブライトン戦のようにチャンスが次々とやってくる、とは考えられな
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番外編-11、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。情けない敗戦後、チャンピオンズ・リーグで楽勝し、逸れた軌跡を元に戻せるか、の巻
情けない敗戦後、チャンピオンズ・リーグで楽勝し、逸れた軌跡を元に戻せるか? 【12月9日】アウェーでアストン・ヴィラに敗戦。 アースナルは、攻めはするが決め手のない、情けない試合をした。ガナーズは、この試合ではプレーを読まれて、相手の守りを崩せなかった。 試合開始早々に失点すると、ハンデ1を背負って戦わなくてはいけなくなる。その後の試合展開を自ら苦しくするという事である。アースナルには、よく起こる。何故だかは1ファンは説明できない。 この試合の敗戦は、ペナルティが貰えなか
番外編-10、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。蜜に組まれた試合を、上手くこなしていけるか、ガナーズ、の巻。
蜜に組まれた試合を、上手くこなしていけるか、ガナーズ、の巻。 【11月29日】富安は、ロンスに快勝のチャンピオンズ・リーグ戦で、リバプールの背番号66(TAA) と見間違えるような活躍をした。 2アシストである。 【12月2日】プレミア・リーグのウルヴズ戦でも、<彼は今、最高の状態に戻りつつあり、RSBの座をホワイトから取り戻した>と、1ファンは嬉しく思っていた。 しかし、彼はセカンド・ハーフで、ふくらはぎ辺りを痛めて交替。ただのDead Leg(デッド・レッグ、疲れた脚
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