あび|「私」を構成する1ページ

ネットに接続されて生きるわたしたちが見ている世界はバーチャル空間なはずなのに、それがリ…

あび|「私」を構成する1ページ

ネットに接続されて生きるわたしたちが見ている世界はバーチャル空間なはずなのに、それがリアルとなりつつある今。バーチャルとリアルの間に生きる22歳から見えている世界。大学生|価値観|認識|未知との遭遇|Who am I?|生きる意味|思考タイプ|哲学|宗教学|自分らしさ|個性|強み

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noteはじめてみます。

はじめまして、あびです。 ここ1ヶ月間ほど始めようか悩んでいたnoteを私もはじめてみます。 いつまで続くかわからないですが😅 どうぞよろしくお願いいたします😊 さてさて、初めてのnoteに何を書こうか考えてみたのですが、簡単に自己紹介をしようと思います。 【My Profile】 出身:富山県 好きな食べ物:お肉、お寿司、餃子、パフェ 趣味:まだ経験したことのないことをすること、音楽ライブ&スポーツ観戦、(スポーツは見るのもするのもすきです😊) いろいろ考えてみたもの

    • No.1 体験

      昨年の夏、dealing(取引)の授業で相手の関心事について学んだ。 今日気づいた。自分の関心事すら理解できていない自分に。 買い物久々に外へお買い物に行った今日、私は何も買わずに帰ってきた。 気になるものはあったし、欲しいとも思った。けど、買わなかった。なぜだろうか。 手持ちのお金の問題もあるかもしれないが、それよりももっと大きくてまだ気づいていない理由がある気がした。 服やアクセサリーが好きでよく買っていた。が、最近はほぼ興味がない。 なんでだろう。 服やア

      • いい顔

        コミュニケーションに関して、大々的な記事を書いて2ヶ月以上経ってしまいました。 それはさておき。 昨日、とあるオンラインイベントがありました。 久しぶりにオンラインイベントを運営側として参加することになり、少しの緊張とワクワクな気持ちもありつつ、臨みました。 イベントでは最後の方に参加者が自分の言葉で自分について話す時間がありました。 イベント前半は参加者のみなさんが緊張した面持ちで、後半のワークがうまくいくかなと内心不安でした。 でも、イベントが終わったころには

        • 肉体改造を通して見えた自分

          7月末から肉体改造を始めた。 始めた理由はいろいろあったけど、しいていうならありたい自分でいたいと思ったから。 10月末時点で、体重・体脂肪率が開始時から-6キロ・−6%になった。 だが11月はうまく自分をコントロールできず、少しリバウンド。 11月末時点で先月比+2kgの+2%に逆戻り。 ありたい自分から遠ざかるのはやっぱりイヤだったので、気持ちを切り替えて、再開したのが12月2日。 おもしろいほどに自分の傾向が見えた4ヶ月間3ヶ月連続で減量に成功したのに、4ヶ

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        • 人生の目的|個人理念
          7本
        • あびという人間
          3本
        • 何者〜21卒就活日記〜
          38本
        • あびの社長の鞄持ち日記💼
          30本
        • 読書感想文
          1本
        • 新米note先生の成長ログ
          4本

        記事

          WHAT'S HEALTHY?

          高校生のときに、保健の授業で、 健康ってどういう状態? と先生に聞かれたことがあった。 生まれてこの方、大病を患ったり、大怪我をしたり、ひどく心を病んだりしたこともなかった私は、 病気や怪我でない状態 と答えた。 そう答える私に先生が教えてくれたのは、WHOが定める"健康の定義"だった。 そこにはこう書かれていた。 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、 肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、 すべてが満たされた状態にあることをいいます

          日米企業の情報公開の違い

          大学4年生。大学生活最後の大仕事といえば卒論です。 私は財務会計を先行していて、卒論はIR(投資家向け広報)をテーマにしています。 先日、あるオンラインセミナーに参加したときに、日米企業の広報活動の目的や方法の違いを感じたので、個人的な備忘録として文字にしてみようと思います。 今の卒論とも近いテーマだなと思ったのでそれも踏まえて書いてみます。 日米企業の違い①スタンスの違い企業広報の場に対しての捉え方に違いを感じました。 日  本:ディスクロージャー(情報開示)、ア

          日米企業の情報公開の違い

          アンコンシャスバイアスを違和感として感じてみる

          コロナ渦でいろいろなモノやコトのオンライン化が進んだ昨今。 今までタブーとされていたこともあっという間に"緊急事態"の一語で許容というより、推し進められるようになりました。 この間までの非常識が常識に。もちろん、その逆も然り。 あっけないものです。 私たちが生きている世界というのは意外にも脆いということを知る一つのキッカケとなりました。 あえて感じてみるそんな世界でサバイブしていく上で、一つ大事なことを先日学びました。 それは"日常の中にあえて違和感を感じてみる"

          アンコンシャスバイアスを違和感として感じてみる

          真夏の美術館にて自由を考える

          最近、いろいろなはじめてに挑戦している。 その一つが、美術館での監視員のアルバイトだ。 美術館と私私はこれまであまり美術館や博物館に行ったことがない。 小学生や中学生のときに遠足で行った程度で、自ら進んで何かの展示を見に行った記憶があまりない。 「美術館=難しい場所、博識な人が行く場所」というイメージがあって、なかなか行こうと思えなかった。 というより、自分にとって"必要のないもの"と思っていた。 ただ、ここ1年は縁遠かったそれらの場所に自ら通うようになっていた。

          真夏の美術館にて自由を考える

          私なりの「自分の強み」の捉え方

          就職活動をしていたときに、何度も書いては直し、書いては直しを繰り返したところがある。 「自己PR・私の強み」だ。 しっくりこない何度書いてもしっくりこない「自己PR・私の強み」 その理由はこうだ。 「自己PR・私の強み」が、ある特定の状況でしか発揮されないと感じていたからだ。 人は適応性を兼ね備えているので、状況やその場にいる人に合わせて、無意識に自分の役割を変えていると思う。 少なくとも私はそうだった気がする。 だから、自分で書きながら「自己PR・私の強み」が

          私なりの「自分の強み」の捉え方

          異文化感謝

          社長のかばん持ちをしていた時に、社長の信念や世界観に共感する人が現れる度に、社長がすごくその方に感謝していたのを覚えている。 言ってしまえば、こちら側の勝手な信念(正義)でやっていることに対して、こんなにも多くの方が共感してくださるというのは本当に貴重なことだし、感謝だよね と以前に社長が言っていたのを昨日、ふと思い出した。 異文化感謝グローバル化や価値観の多様化によって「異文化理解」という言葉をよく耳にする。 さまざまなところでいろいろな文化や価値観を理解するイベン

          スマホを捨てたい子どもたち

          1998年生まれの私は俗に言う「Z世代」の若者だ。「デジタル・ネイティブ世代」とも言われ、生まれたころからインターネットがある世代だ。 事実、私も小学校1年生からインターネットを利用していた。小学校5年生のとき、当時同級生の間で流行っていた「アメーバピグ」というアバターを使ってチャットするサービスで、タイピングが速くなった記憶がある。 スマホは高校生になってから使い始めた。中学生のときにはすでに携帯電話を持っていたが、スマホを手にした時の感動はこの上ないものだったのを覚え

          スマホを捨てたい子どもたち

          今、最高にワクワクする場所

          先日、友人が読んでいた経営学の専門書をおすすめされ、急いで買いにいった。 私は小さい頃から活字を読むことが苦手だ。 だから、今まで本を買うという行動をしたことがほとんどない。 そんな人間が久しぶりに書店に行った。 大学内にある書店ということもあり、専門分野の書籍が多い。 経営学の本が欲しかったのでそのコーナーに向かった。 目的の本棚を見つけ、正対した。 パッと本棚を見た瞬間にいろいろなタイトルが目に飛び込んでくる。 もっと言うと、隣の本棚まで一目で見えるので両

          今、最高にワクワクする場所

          We live our own life.~Wasted Nights~

          昨日、4ヶ月間ほど悩んでいたことに対しての意思決定と意思表示をした。 「この4ヶ月間は誰がなんと言おうと自分にとって大事な時間だった。 そして、この決断に後悔はなかった。」 そう言える日が、この先いつか来ることを願って、 私は今日からまた新たな一歩を踏み出す。 第一志望校に落ちた大学受験と父の言葉2017年3月初旬、当時私は、大学受験で第一志望校に落ちた。 結果を知った私は泣き崩れた。 夢は断たれた 人生経験もなく、今よりももっと視野も狭かった当時の私はそんな

          We live our own life.~Wasted Nights~

          22

          1998年7月23日 木曜日。 その日の夕方に田舎の病院で生まれた。 それから、22年後の昨日。 2020年7月23日 木曜日、私は22歳の誕生日を迎えた。 誕生日"生まれたからには必ず死ぬ" だから生物は平等。 と言う表現を聞いたことがあります。 でも待ってください。死ぬ前にもう一つ平等なことがあります。 生まれたからには、1年に1回必ず、あなたの誕生日がある、 あなたが生まれてきてくれたことを心から喜んでくれる、 あなたの誕生をお祝いする日が、 誰に

          My dream is...

          大学4年生です そう言った後に必ず聞かれることがある。 "就活"ですか? いつから大学はサラリーマン養成学校になったのだろうか。 いつから大学4年生="就活"となったのだろうか。 最後の大学生活を送る私たちは"夢を語れない大学生"だった。 自分の夢同期の尊敬する仲間がいる。彼女には夢がある。 "将来、自分のブランドを作りたい" "DJをしたい" "モデルをしたい" 彼女は夢を実現するために日々活動している。 その姿はとても眩しくて、美しい。 ここ二日間

          先人からの送りもの

          Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life. by Steve Jobs Do what you feel in your heart to be right ? for you’ll be criticized anyway. by Eleanor Roosevelt Realize that the emotions you are feeling at this very