シュタイナー学校最後の登校日
11月1日今日はドイツは祭日
朝、ハンナのママの経営している
フェルト人形のアトリエを訪ねました。
お世話になったお礼を伝えて、
滞在の思い出にサンタのフェルト人形を購入しました。
糸を染めるところから始めてひと針ずつ作るお人形は温もりのある愛らし表情をしている。
サンドラのアトリエを後に
エリザベート先生に贈るお花を買って
それからスイス行きのバスに乗車しました。
この日ドイツは休日でバスがコースが変わりかなり遠回りでした。
スイスは平日なので授業は普通通りです。
息子は先生から「日本でもドイツ語を勉強してね」とドイツ語の本と授業で作った作品ももらいました。
その後、皆で写真を撮りったりクラスメイトから手紙や絵をもらったりして
最後に一人ずつ握手してお別れをしました。
息子はみんなに五円玉をポチ袋に入れて渡しました。
日本の穴が空いたコイン「Münze」は珍しいので喜んでくれたようです。
(また、ご縁があるようにね👋)
ドイツ人のクラスメイトと男の子たちは自宅に招待できたけど、もっと時間かあれば全員を招待したかった。
言葉がわからない息子を温かく迎えいつも助けてくれた17人のクラスメイト
そして、親子共々、シュタイナー学校の先生方や父兄の方に温かいサポートをいただきシュタイナー教育を体験できたことに心から感謝!🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?