[TOPIKⅠ] 2級合格まで
こんにちは!
韓国語に関する知識や勉強法を発信している みゆです😊
今回は、私が勉強始めてからTOPIKⅠ 2級を取得するまで、どんな勉強法をしてきたのか、紹介していきます!
私が韓国語をはじめるまで
私は社会人になってから、韓国語をはじめました!
きっかけはKPOPにハマったことです!
しかし、KPOPにハマってぶつかった壁があります。
それは言葉の壁。
字幕や通訳を通さないと、言葉が理解できない。
推しが笑っているのに、なんで笑っているのかわからない。
その時の私は、推しの話している言葉がわかったらいいのにって思いながらも、心のどこかで「違う国に生まれてしまったから仕方がない」と諦めていました。
そんなとき、友人から、「韓国語、勉強してみたら?」って言われたんです。
その一言で、分からないなら勉強すればいいんだと気が付きました(当たり前なんだけどね😂)
そこから「推しの言葉を理解できるようになるんだ!」の一心で勉強をはじめました🥰
そして勉強開始から約半年で、TOPIKⅠを200点中194点で2級取得しました✨
このころにはわかる単語が聞き取れたり、短い文章なら理解できるようになり、推し活が前より楽しくなりました👍
そして、現在も仕事をしながら、韓国語の勉強を続けています🥰
TOPIK2級取得までの道のり
そんな私がTOPIKのためにやった勉強を抜粋して、紹介していきます!
私のワンポイントも添えています😊
✓何をしたら良いのかわからない
✓勉強法に迷っている
✓TOPIK受験してみようと思う
そんな人はぜひ、参考にしてください。
皆さんの役に立つことを願っています。
TOPIK対策の前に、
韓国語をこれから始めますって方は以下の記事も参考にしてくださいね✨
韓国語をはじめてから、基礎を固めるまでのことが書いてあります😚
TOPIK対策
ここからがこの記事の本題!(笑)
結論:TOPIK対策はTOPIKの問題集や過去問を解きまる!
ということで、ここから具体的にどうしたのか、話していきます👍
ではさっそく、手順から✨
実は私、偏差値を一年で50→65まで上げた経験もあるので、勉強法には自信があります!🫢
100%まねる必要はないので、ここから自分の合うやり方を見つけてみてください✨
1.問題を解く
TOPIKの問題集や、過去問を解きます。
過去問はインターネットで調べると出てきます✨
過去問を解くときは、時間を測っておいた方が、試験のときのペースをイメージしやすいです‼️
2.間違えた問題の確認
間違えた問題はそのままにせず、必ず復習します!
この時、問題集に間違えた問題に印をつけるのはお勧めしません!
なぜなら、次にその問題を解くときに、一度間違えたとこだってあきらめたり、逆にじっくり考えようとしてしまうからです。
間違えた問題は、問題より答えの方に印をつけましょう✨
答えに印をつければ、間違えた問題もわかるし、解説まで一緒に確認できちゃう💓
問題集と答えが別冊になている場合、答えだけ持ち歩けば出先でも復習可能✨
荷物も軽くなる!
私は答えにいろいろメモしたり、付箋で印をつけているので、問題集より答えの方が汚れています😂
3.単語や表現を調べる
これが私の勉強法の一番のポイント✨
間違った問題も正解した問題も、問題を解いた後は問題の文章、回答の選択肢から自分の知らない単語や表現を抜き出します。
そしてこれを一つ一つ調べていきます✨
(もちろん、固有名詞とかはやらなくていいです!)
ちなみにこれをやり始めるとすごく時間かかるし、大変なんですよ。なんなら手順1より時間かかるかもってくらい😇
だんだん覚えてくると調べる単語も減ってくるので、はじめが一番大変です😣
ですが、これをやると一気に語彙力が増えるし、TOPIKによく出る単語、表現だけを学ぶことができるので、大変でもやったほうが良いです✨
やり方としては先にわからない単語や表現に印をつけて、あとから調べていく方が楽ちんです✨
調べるときはその問題の解説や辞書で調べます!
ちょっと大変な手順3を乗り切るための私なりのポイントは
・自分の好きなノートや文房具を使う‼️
・推しの写真を貼ったり、かわいく飾りつけする‼️
です☆
目標に向かって楽しくやることが大切ですから✨
そして調べたことは覚えられるように何度も復習します✨
自分の「わからなかったところ」が詰まったノートって最高に復習効率がいいんですよね🤗
私はいつも出先に持ち歩いて隙あらば復習します📒
以上が、私のTOPIK対策法でした☆
私は実際にこれで2級を一発で取得しているので、みなさんもぜひ参考にして、私と一緒にがんばりましょう✨
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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