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Happy Birthday New Me! ~初めてのnote~

大臣の誕生日ソング歌ったよ
この楽し気なタイトルに誘われて聞いたポッドキャスト。
世界をほんのちょっと優しくするラジオ”という、これまた絶妙なネーミングの番組だった。

ニューヨークの国連機関で働く@Tomo_Impactさんが、中南米の国ベリーで体験した政府との会議の場面でのエピソードをきっかけに、DEIの現場での実践、場のエネルギーマネジメント、ファシリテーターとしてのスキル獲得、社会課題に向き合う当事者意識といった、世界が優しくなるヒントが紡ぎ出されていく。番組の最後は、「やってみないとわかんないよね」と、仮説思考でチャレンジしてみたらと、背中をそっと押してくれる。まさに、ナッジで、優しい番組!

こんな日々の気づきを書き留めているお気に入りのノートがある。フローラルプリントの表紙で“Happiness blooms from within(幸せは自分の中から開く)” と金色の文字。この美しいリフレクション・ジャーナルに、誕生日ソングのエピソードを書いていたら、何だか優しい気持ちで続きを書きたくなっていた。ポッドキャストに背中を押されるように書いたのが、この初めてのnote。

私自身のIntellect/知性、Intuition/直観力、Insight/洞察を磨く場として、この場をお借りする試みに、どうぞおつきあいくださいね。

さてさて、誕生日ソングは世界で最も歌われている歌。ギネスでも認定されているらしい。恐らく英語が母国語でも公用語でもない日本でも、誰もが歌える英語の歌だ。どこにいても、誰といても、シャイな人でもそうでない人も、この歌を歌うとハッピーになれるウェルビーイングソング。

1893年にアメリカ人のヒル姉妹が作った『Good Morning to All』という曲が元となって、後に『Happy Birthday』に置きかえられたそう。

Good morning to you,
Good morning to you,
Good morning, dear children,
Good morning to all.

年に1回のお誕生日だけでなく、毎朝この歌を歌って一日を始められたら、世界に愛が広がっていく気がする。

お誕生日の歌だって、こんな風に毎日歌ったらどうかしら。
Happy Birthday New You,
Happy Birthday New You,
Happy Birthday, dear ~
Happy Birthday New You

(替え歌、作っちゃいました。訳するとこんな感じかな)
今日のあなたは新しいあなた
今日は、その新しいあなたが生まれた日だからお祝いしよう
新しいあなたにおめでとう

毎日を一緒に過ごす家族にも、職場の仲間にも、昨日までとは違う新しい何かが生まれているはず。その何かを見つけるために、自分の好奇心にエンジンをかけよう。

そして、自分にも毎日言ってあげよう。
Happy Birthday New Me!

今日からnoteを 始めた新しい私にも。
Happy Birthday New Me!


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