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紫陽花が綺麗な季節となりました。

紫陽花が綺麗な季節となりました。

西暦2023年6月4日(日)
旧暦卯月十六日
大潮
虫の日

射手座の満月🌕♐️
〜親しい関係。新しいつながり、緑のたましい。〜
和暦日々是好日より

小満
第二十四侯 麦秋至(むぎのときいたる)

西暦2023年6月1日(木)〜6月5日(月)
旧暦卯月十三日から卯月十七日まで。

紫陽花が綺麗な季節となりました。

昨年もこの時期にご紹介した紫陽花のおまじない。

紫陽花は、日本では古くから縁起の花として、おまじないに使われています。

その昔、日本では商売繁盛をもたらすものとして、ハチの巣を玄関に飾る風習がありました。
『紫陽花』は、小さな花がたくさんひしめき合って大きな花となっており、
その形がハチの巣に似ているからか、玄関に吊るして金運アップをもたらすといわれています。

トイレは、風水で健康運を左右する場所として言われているため、
紫陽花をトイレにに吊るすと、婦人病にかからない、老後に下の病気で困らない(または、人の下の世話をしなくていいなど)
と言われています。

1年間吊るした『紫陽花』は、
感謝の気持ちを持って新しい紫陽花に吊るし替えると良いと言われています。

おまじないのやり方は💁‍♀️

1、紫陽花を用意する。
切り花はNGとのこと。
地面についているものがよしとされていて、
お庭に咲いているものか、鉢植えのものを使うこととされているようです。

2、吊るす前の日の出来るだけ朝早い時間帯に、茎から一輪だけカットする。

3、ベランダなどのできるだけ高いところにおいて一晩夜露にさらす。

4、半紙に自分の名前と生年月日を書いておく。

5、日の出前に紫陽花を取り込み半紙で花束を包むようにくるむ。

6、目的に合わせた水引きを選び、花束を結ぶリボンの場所を水引きで結ぶ。
金運アップには金と白の水引き
婦人科系の健康運アップには赤と白の水引き

7、玄関やトイレなどのできるだけ、自分の目線か目線より高い場所に吊るす。

吊るす日として、

金運をアップさせたい場合は、
太陽のパワーが大きくなるといわれている
6月の夏至の日、、今年は6月21日。
7月でしたら土用の丑の日、、今年は7月30日。

婦人科系などの健康運をアップさせたい場合は、
6月の6がつく日、、6日、16日、26日。

おまじないは自分のミッションとヴィジョンを描く手助けをしてくれるかもしれません。

奇しくも今日は射手座の満月🌕♐️
気持ちも新たに生きたいと思います。

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