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レッスン1

とうとうチェロレッスンのスタートです。

初めに
レンタルしたチェロを
先生にチェックしていただきます。
やっぱりプロが弾くと
こんなに鳴るんだ…
うわーすごい!(語彙)
と、なりました。

判定は
レンタル料金を上回る良い音。
響きも良い。
買取した場合のお値段をお伝えしたら
それ以上のお値段でも全然おかしくないくらいの
良い楽器だそうです。

良かった。

そして、
すっかり間違って覚えていた(!)
弓の持ち方を復習。
嬉しかったのは
持ち方がきれいと褒められました。
この歳になるとなかなか
褒められないので
浮かれるアラフィフの女ここにあり。

そして
チューニングの仕方から
ボーイング練習へ。

体験の時に引いた練習曲を
先生と弾いてみます。
前回より先生の音が聞けたのは
良かったと思います。
A線始まりなのに、
しょっぱなDを出してしまい(な ぜ だ)
先生から「ふふふふ『ラ』の音ですぅ」と
にこやかにご指摘。

先生は、ほめ上手で
お上品な感じなのですが
チェロの音は重厚感がある感じで
すごいギャップ。
こちらの記事内では
これから「マダム先生」と
お呼びすることにします。

そして左手:第一ポジションの人差し指&中指を練習。
どうしても手の力を入れすぎまして、
親指が瀕死←押しすぎ。
音の高低を探っていたら
耳がとても良いです、と褒められます。
はい、わたくし目はすごーく悪いのですが、
耳と鼻はすごくいいのです。

楽しい時間はあっという間に過ぎ
1回目のレッスンは終了です。
さぁ復習です。




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