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2021年12月の読書本

2021年12月の読書本

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実践・読書会リーディングマイスターのMIYUKINです。

新年を迎えあっという間にお正月休みも終わってしまいました。
初詣は寺社8カ所に参拝しました。
どこも参拝の列ができていました。
皆さんが健康で幸多き年となりますようお祈りいたします。

さて、12月の読書本ですが12月に読み終えた本は3冊でした。
いつもの月よりも少なかったです。
理由は、スマホに「移動するとポイントが貯まる」というアプリを入れて通勤時読書に充てていた時間、そのアプリの対応(動画を観たり)をする時間が増えてしまったことが原因です。
それでは12月の読書記録です。

誰も教えてくれない日本の不都合な現実 ひろゆき著

きずな出版 1,400円+税
ひろゆきさんの本を読むのは「ラクしてうまくいく生き方」に続き2冊目です。前作の本を読むときに初めてひろゆきさんを知り、どんな経歴の人なのかも知りました。正直「2ちゃんねる」とか全く興味ないし見たこともないので、それを開設したということで、違和感を感じました。
ところが、本の内容は共感できることが多く面白かったので、再度この本も読んでみようと思いました。
今回も、「その通り!」とか「そうなんだ」と思う内容がたくさんありました。中にはそれはわたしとは違う意見だと思う内容もありました。
例えば「依存症は治らない」とありましたが、わたしは過去にたくさんのものに依存していましたが、すべてとはいいませんが今はそのほとんど依存から立ち直れています。だから治らないのではなく、本人の意思で変われると思っています。
キラキラネームのことについて書かれているところは面白くて吹き出してしまいました。
それから、キレやすい人は他人にコントロールされやすいという目次の内容は、感情と理性についてとてもわかりやすく書かれていてました。
ひろゆきさんも、いろいろと誹謗中傷的なことを言われているようですが、幸せな人は絶対に悪口や陰口をいわれるという目次で書かれている部分は、そうだなと思います。
特に若い人はこの本を読むとこれからの生き方の参考になることが書かれていると思います。
わたしはひろゆきさんの書かれていることは、共感できることが多いです。
先入観を持たずに読んでみるとすんなり腑に落ちるかもしれません。

シンクロニシティ・マネーの法則 堀内恭隆著

KADOKAWA 1,300円+税
奇跡のようにお金が流れ込んでくる
「お金」を使えば使うほど本当に価値のある「富」が増える
表紙や帯の文言に惹かれ、電車の中の広告など話題の本でもあったので、購入し読んでみました。
お金がたくさんあったら、収入が増えたら嬉しいと思いますが、本当は「お金」の先にある「豊さ」を手に入れるためにお金が欲しい、その自分が欲しい、手に入れたい「豊かさ・富」とは何かあらためて考えるきっかけになりました。
また、今までいろいろな本を読みましたが、「富」の感じ方、オーナー感覚など新たな知識も得られました。
ご先祖様が喜ぶ存在になっているかについて書かれているところもよかったです。

大丈夫!すべて思い通り Honami

KADOKAWA  1,400円+税
友人に薦められた直後、電車の中で広告を見つけ「これは今読むタイミング」と思い、すぐに購入しました。
著者の素直さにはとても共感できました。
わたし自身がすでに知っていて実践していることも書かれていたし、またわたしが知らなかったこと、「ご先祖様への誓いの言葉」と「六方拝」は本を読み終えて早速取り入れ毎日実践しています。
とてもよい教えが書かれていると思います。
他にも実践していきたいと思うことが数多く本の中に盛り込まれ素晴らしい内容でした。

終わりに

移動するとポイントが貯まるアプリですがいろいろな理由から、そのアプリにそんなに夢中になるのはやめようと思い、今はほどほどにしています。
今月はまた読書の時間を確保したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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