本音 自分と向き合うのが怖い

問題を解決なければならない。そんな風に思っている。漠然と。体力もメンタルも回復してきて、また何かしなければいけない、という気持ちで焦っている。

落ち着かなくて、掃除ばかりしていたら、ブラック企業に勤めいていた頃のことを思い出した。病院へ行ったとき、中度の抑うつ状態だった。あの頃も、落ち着かなくて掃除ばかりしていた。他にやることが思いつかないのだ。やりたいこと、やらなきゃいけないこと、色々なことがよぎっては、頭の中をかすめて消えていく。

最近、やっぱり日記を書いた方がいいのでは?なんて思っている。紙に書くのが良いというのが本当かどうかわからないけどやってみたい。小学生、中学生くらいまでは日記帳に書いていた。大人になってからはノートを買っては何ページも続かずに捨ててしまったことが何度かある。今は、ノートを買いに行くことすら怖い。自分はそこに何を書くのか。誰に見せるわけでもない自分の書く文章。

noteはみんなが投稿しているのが良い。みんなオープンにしている。これだって、別に誰かに向けて書いているわけではない。けれど誰でも見ていーぜってスタンスで書くのと、自分以外誰も見ないとわかっていて書くのではやはり違うんだ。

今抱えている問題。向き合わなければいけない本音。本当は怖くて逃げている。自分自身に知らんふりしている。

誰かに見ていてほしい。誰も見なくてもいいけれど、自分一人で自分自身と向き合うのが怖いから。

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