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レアカード化すること

私がどう生きるかで道を探していた頃、好きなものの中から探そうと思っていたのだけど、その時思いついた選択肢が「写真」と「英語」でした。

両方ともお仕事を体験してみて、よりわくわくの度合いが高くて、もっともっと!となるものが「写真」だった、というのが今のお仕事に通じているのだけど、決して「英語」を置き去りにしてきた訳でもないと、最近は感じています。

なんとなーくそう感じていた最近、目に留まったのが、ナリ心理学の「収入アップの法則」という記事です。
その中で、キンコン西野さんが、

【お金を稼ぐために自分をレアカード化させるといいよ!】

とおっしゃったと書いてありました。

詳しくは上の記事を読んでほしいのだけど、なるほどなーと思ったわけです。

私は「写真」の道を選び、学校では全ての課題をクリアしました。課題を提出するためには、モデルやヘアメイクの手配、ロケハン、小物や衣装の調達(当時スタイリストの知り合いがいなかったので自分で全て購入していました)といった、写真の技術とは直接言えないこともアレンジしなくてはならず、加えて頭の中で画を描くイマジネーションと、それを写真に落とし込む技術が必要になります。運や人脈も必要だったかもしれないし、それまでに都度全力で取り組み続けた結果としてのポートフォリオの存在の有無もあったと思います。そんな訳でそのハードルの高さから、課題提出を断念するクラスメイトがたくさんいました。(見たい景色を実現するために必要なことをひとつひとつクリアしていくこのチカラ、血肉になってます。とーーっても!)

私はその全てがただただ楽しく、気がついたら全て終えていたのですが、これ、今から考えると、夢中になって集中して取り組むうちにいつの間にか「収入アップの法則」でいうところの「100人中のNo.1」になっていたのだと思います。

そして、英語。
こちらは中学生からの私の趣味、というようなものでした。2歳の時に迷子になった私は「えいごの紙がほしかった」と言っていたらしいので、もっと前から惹かれてたのかもしれません。海外の子と文通したり、カナダやロンドンに短期留学したり、英会話学校にもよく通っていました。それも、全部、「足りないから足さなきゃ」というような恐れのエネルギーからは無縁で、英語を発音するとなんか楽しい。とか、アルファベットを見ていたらなんか落ち着く。みたいな感じなのです。

必死になって勉強したわけでもないし、毎日コツコツやるわけでもなく、ゆるーく繋がってるという感じなので、難しい単語は知らないし、ペラペラしゃべれるわけでもないですが、好きで触れる時間が長かった分、今の日本の状況で言えばまあまあ「100人中のNo.1」になっているのかもしれません。

そして、好きだから触れてた「写真」と「英語」が組み合わさって「レアカード化」されたようで、ありがたいことに最近は海外からの撮影依頼の問い合わせが増えてきています。

もうひとついえるのが「旅」
これこそ収入源になるだなんて想像もしていませんでしたが(旅はオフの日にお金を払っていくものって思ってた!)、最近は旅先で私が興味を持ったことを記事にするというお仕事をたくさんさせていただけるようになりました。

「写真」×「英語」×「旅」× …

無意識のうちに繋がっていったことだけど、こうやっていつの間にか「レアカード化」できていたのかなと楽しい気持ちになりました。

これから何が加わっていくんだろう。
それぞれの分野はできるだけ遠いものがいいらしいのですが、戦略的に考えることは苦手な感覚派人間なので、これまで通り、「やりたい」「好き」の気持ちに正直に進んでいけたらなと思っています。


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Miyuki Shimizu

Photographer based in Tokyo(⇄Matsumoto)✈︎everywhere 生活を感じる旅、暮らしのあれこれ、健やかな食&住が興味の対象。雑誌・書籍・広告・web媒体で撮影&執筆しています/ http://www.miyukishimizu.com

旅と暮らしの交わるところ

OLから転身し、写真の道へ。結婚・妊娠・出産を経て、女性がライフステージや環境に左右されずに(もしくは、変化に応じて自由自在に形をかえて)はたらくことや暮らすことについて考えてきました。 私にとっては旅は、自由や刺激、新しい価値観に出会うこと。そして暮らしは、安心とリラッ...
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