採れ高良し、撮れ高MAX!いちごピクニックin淡路島
久しぶりのいちご狩り!
大人になってからやったっけ?
先日、「GREENARIUM(グリナリウム)淡路島」にいちごピクニックに行って来ました!
淡路島は大阪からも1時間で行ける場所。
最近、淡路島の西海岸にホットなスポットがいっぱい出来て、まさに
「リゾートアイランド」
となっているんです。
前回、淡路島に行った時にこの「グリナリウム」のことを知り、機会があれば、と思っていたら、5月末までやっていると知り、チャンス到来!
⭐空飛ぶいちごハウス
グリナリウムはイチゴ、トマトを生産する「淡路の島菜園」が運営する体験スポット。
道に「STRAWBERRY PINIC」って書いてあり、ハウスが見えて来た~♪
「空飛ぶいちごハウス」と呼ばれる所以は、いちごの栽培棚が、温度や日差しによって上下に動くつり下げ式になっていて、日によって収穫時のいちごが多い方が下に下げられるという仕組みから。
入場料が1000円。
あとは摘み取ったいちごの量り売り。
1パックでだいたい500~700円。
ブランケット、椅子やテーブル、バスケットなどのピクニックアイテムも全て無料レンタル出来るので、本当に身ひとつでピクニックが可能。
これで約90分くらい散々写真撮って遊べて超お得!
⭐いちごの食べ比べ
バスケットとハサミを借りて、早速チョキチョキ!
上下段をくぐって行ったり来たり。
かなりスクワット出来たんじゃないかな。(笑)
いちごの種類は5種類。
どれをいくつ摘んでもOK。
私は5~6個ずつ摘みました。
説明が書いてあったけど、どれも甘~い!
🍓あきひめ
昔のいちごっぽい果肉の柔らかい品種。
酸味が少なくて甘味が強い味わい。
🍓かおりの
白桃みたいにみずみずしい品種。
名前の通り、香りから楽しませてくれるいちご。
🍓べにほっぺ
甘味と酸味のバランスが◎。
コクを感じる品種、クリームによく合う。
🍓おいCベリー
独特な香りとビタミンCたっぷりが人気の品種。
収穫量は少なくて農家泣かせのいちご。
🍓やよいひめ
甘味が強くてまろやかな味の品種。
名前の通り、3月が旬のいちご。
昔はいちごに練乳をかけたり、いちごスプーンでつぶして砂糖を加えて牛乳をかけて食べたりしていました。
グレープフルーツにもお砂糖かけてましたよ。
今のフルーツは品種改良の成果なのか、どれも甘くてそのまま食べて充分甘いですよね!
⭐採れ高良し、撮れ高MAX!
ここで一番楽しかったのはステキな映え写真が撮れること!
昔、カメラマンをやっていた方から、いい写真を撮るコツを教えてもらいました。
それは・・・
「沢山撮ること!」
もちろん、この話を聞いた頃はまだデジカメではなく、フィルムを現像する時代。
写真が出来るまでどんな風に撮れたか分からなかったわけなので、当然なのですが、スマホの写真も同じ。
ちょっとした影や足の向きなどで「気に入らない!」というのがありますからね。
この日もいっぱい、いっぱい撮りました。
ハウスの中で、いちごスイーツもオーダー可能。
ロングいちご串は、カップに入ったブラウニー、ミニシュークリーム、マシュマロ、ミニ大福と摘み取ったいちごをアレンジして自分で作るんです。
いちごに付ける目ん玉シールもサービス。
可愛いでしょ?
持ち帰り用のパックももらえるので、残りは持って帰りました。
⭐トマトハウスとカフェ、BBQも!
いちごハウスと共にトマトハウスもあり、見学出来ました。
変わったトマトも沢山。
下のひょうたんのような形をしたトマトは「ひょっこり」。
かぼちゃのような縦縞が入ったトマトは「ジャイアン」。
最近、スーパーでもトマト売り場が拡張して種類も増えているように思います。
素敵なテラスカフェもありました♪
いちごピクニックの時期が終わっても、カフェでいちごスイーツを楽しめたり、6月以降はBBQが出来るみたい。
英会話の先生にいちご狩りの話をしたら、海外ではあまりフルーツ狩り、というのはポピュラーではないというんです。
日本では、いちご狩り、なし狩り、ぶどう狩り、みかん狩り、季節によって色々ありますよね。
日本には四季があり、フルーツそれぞれの収穫時期が限られているため、旬の味を楽しむ、というのがより価値が高いのでしょうか。
来年もまたいちごピクニック、行こうかな♪
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