【小牧幸助文学賞】神の気まぐれ〜20字小説⑦
あの出会いは神の気まぐれ。演出過剰気味。
引き際の無い恋をして妄想の世界を生きる。
逢わないとダメな気がして飛行機に乗った。
交わしたキスは二人の空白の時間を埋める。
搭乗口を抜けた。これが最後の予感がした。
お揃いの尻尾のストラップは、もう捨てた。
過ぎた時間は戻らない。別々の未来を歩む。
傷つけた罪は一生背負って生きていくから。
ごめん。ありがと。あいしてた。ばいばい。
あの日の事は忘れないよ。たぶん、ずっと。
私の事は忘れていいから。今、幸せですか?
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小牧幸助文学賞に参加します💛
前回で終わりかなと思ったら、また思いつきました!
なんだか、20字小説ってクセになりますね😊
俳句や短歌とはまた違う表現ができますねー。
……この頃、短歌はまったく詠んでおりません💦
#画像生成AIチャレンジ 、というのをやってみました!
「神様の気まぐれ・恋愛・別れ・過ち・過去」というキーワードをポチポチと入れて出てきた画像がこちらです。
何種類か出てきましたが、これが一番記事の内容には合っているかなぁと思いました。有料の素材が含まれている場合は、有料の会員にならないとダメみたいですね(>_<)
いろいろ遊んでみたかったのですが、無料の回数分はすぐに使ってしまいそうだったので適当な所で切り上げました。
💚今までの20字小説
💚勝手に二次創作
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪
#小牧幸助文学賞
#シロクマ文芸部
#20字小説
#画像生成AIチャレンジ
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