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= Orega Diary 20201111 = なんとなく、おかまバーにいってみたんだよね、な、話し


イベントの最終日、展示も終わって、メンバーと打ち上げして、

その後、Oregaドランクメンバーの、Saaraさんと、もうちょっと、飲みましょかね、

と、ふたり、夜の海を泳いだんだよね。

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したら、なんか、ふいに、おかまバーの看板が目にはいって、

なんかこう、感じるものあって吸い寄せられて、

店の前に案内の、男の人いたんで、話して、

ん、ま、危険度的には、だいじょぶかな、と、自分の野性の勘を信じて、

店に、はいったんだよね。

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俺、はじめて入る、酒場の場合、いつもそうなんだけど、

まず、だいたい、先に、お金払っちゃうんだよね。

1万とか、2万とか。

これで、いい感じで、すっきりさっぱり、いい感じにやってくれます?

って。

すると、まあ、だいたい、お店のひと、よくしてくれるんだよね。

そりゃ、そうだよね、絶対、飲み逃げしない客なんだもん、

安心きわまりない^^

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今回もおんなじで、最初に、お金わたして、

これで、お店のひとも、てきとうになんか、飲んでちょ、

って、感じで、こ一時間、楽しく過ごして。

店のなかには、ほかにも客がいて、反グレみたいな集団もいて、

おお、やっぱり、彼らは、やかましいんだねえ、闇だねえ、いいねえ、と、素直に思った。

Saaraさんは、彼らには、彼らの、なにか意地みたいなの、あるんだろうねえ、

という感じの、安定した裏路地の酒場クオリティで、安心感あった、あははははははは^^;

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でも、なんか、こう、あらためて、おかまか。。。

彼ら、いや、彼女らか。

彼女らの、生き様ってのも、たいしたもんだよなあ、と、思って。

なんか、こう、

一種、流浪、そのものというか、フロンティアというか、道なき道をゆく、というか、

なんか、こう、ものすげえ、存在だよな、って、しみじみ思った。

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なんか、君の話を聞かせてよ、って、

僕は、ほとんど、話を聞いていたんだけど、

なんか、どうして、おかまになったか、とか、超具体的で、

あまりに、せきららで、苦笑いするしかなかった、素直だね、君たち^^;


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ま、とにかく、なんかこうさ、僕も、ひとのこと、いえないんだけど、

安っぽい自由とかさ、夢とかさ、そういうこと、いう、うさんくさいやつらより、

彼ら、彼女ら、おかまさんたちの、言葉のほうが、存在のほうが、なんか、響くなあと思って。

うん、そんなこと、思ったんだよねえ。

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今度は、また、なんか、調べて、違う店にも、行ってみようと、思っているんだけど、

もし、知り合いとかいたら、知っている店とか、あったら、紹介してよ。

うん^^


Mizuho

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