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近況など

久々にiPad本体のメモ帳を使ってみる。コピペと改行ができればええんやの精神。

Nintendogs +catsを買ったので、ずっと2匹の架空の犬を撫で回しています。名前は「クー・シー」と「オルトロス」です。かわいいね。

ルピシアというお茶の専門店で買った「クッキー」という紅茶をミルクティーで飲むのが美味しすぎて、ずっとそれを飲んでいます。本当にクッキーみたいな甘い香りするんですよ。お茶なのに。香りがクッキーのようだけど味わいはすっきりしてるのもグッド。砂糖はいれたりいれなかったり。350mlも注げる保温マグというものを使っています。KEYUCAというところのものらしいけどお店で買ったので詳細は不明。

雨穴さんの「変な家」を読み終えた。なんというか、内容はちょっと語るだけでネタバレになっちゃうからあんまり言いたくないんだけど、本の中身のデザインセンスが優れてるな、と思った。オモコロの記事のようにメチャクチャ読みやすく、クセのない文章やわかりやすい図解で内容がすっと頭に入ってくる。うん、これは……売れる!!すげえ!!瑞野晶は雨穴さん及びオモコロ発のクリエイターさんを応援しています。

銭湯に行ったら、暗号学園のキャラか?ってくらい「おけつ」というワードを連呼する老人がいてびっくりした。怖かった。でも言ってる内容は「身体やお尻を洗わないでそのまま湯船に浸かる人間を許せない」という内容だったのでそれは至極真っ当だった。でも私が今ここで気が狂って目の前でお花を摘んだらちょっと気持ちいいかもしれない、と私の中の悪魔が囁いてきた。お花摘みはやらなかった。

サウナに入ったら若い人二人がデリケートゾーンの脱毛について話をしていた。フードコートに行ったら大音量でおそらくフリー音源っぽいBGMと音声が座席から聞こえてきて、子供が奇声を上げていた。私が愛していたこの街はいつの間にこんな治安が悪くなっていたというのか?

胃の具合が悪い、ってずっと言ってたと思うんですがそれに関してはこの間決着がつきました。胃炎や胃潰瘍などはなく、ストレスによって自律神経が狂い、胆汁が胃に逆流していたそうです。こわいね。

なぜそれがわかったのかというと、胃カメラを入れたんですよ。そう。人生初胃カメラ。

前日から食事を抜き、病院へ赴く。そしてエコー検査をされる。なんか温かいぬるぬるしたやつをお腹に塗りたくられて機械を押し付けられるのはちょっとえっちだった。

その後、採血&鎮静剤を点滴で投与。鎮静剤の効果は最初よくわかっていなかったが、今考えると、これから喉に異物を突っ込まれるというのにあまり不安がなかった気がする。内視鏡検査専用の部屋へ行き、胃液の泡立ちを抑える薬を飲んで(なぜかしょっぱかった)、喉スプレーみたいな麻酔を喉にかけられる。喉の筋肉がゆるゆるになったせいで唾が飲み込めなかったのが辛かった。まだ待合室で待ってるだけだから唾を床に吐き捨てるわけにもいかないし。

椅子に座ったままお腹を押しつぶすようにうずくまったらなんとか唾を飲み込めた。多分あんまり良くないと思うから真似しないでね。肺に唾が入っちゃっても咳とかできなさそうだし。

そして、個室のベッドで寝かされる前にもう一度喉スプレー麻酔を噴射され、横になる。点滴の中身を変えたらしく「効果を確かめるために目は開けててほしいですが効いてきたら寝てもいいですからね」と言われる。が、私は返事ができない。猿轡みたいな筒を噛まされてるからだ。点滴の針が刺さってるので動くこともできない。

そして、カメラが入る。麻酔が効いてるとはいえ、痛いもんは痛い。でも何が痛いかというと、カメラが喉に入るじゃないですか。喉の壁にカメラが触れて摩擦を起こしてそれが痛い。喉の感覚は麻酔で麻痺してるのでそんなに吐き気はないが、カメラが喉の壁に干渉するのがとにかくしんどい。でも筒をくわえてるので何もできない。唾は口元に吸水シートを敷いてくれたので全部吐いた。なんか普通なら出てきちゃいけない黄色い液体とか口から出てきた気がするけどとにかく唾液も鼻水も涙も顔の穴から出るものは全部出た。声は出なかった。

液晶とは真反対の方向に顔を向けさせられたので自分で自分の胃の中は見られなかった。写真を撮って家族に説明もしてたらしいが、顔がデロデロになって点滴と麻酔で感覚がユルユルになっている私は横になることしかできなかった。そして「目が覚める薬」なるものを点滴に入れてもらって、しばらく処置室で横になっていた。それから針を抜いて帰宅。点滴ってゆっくり薬が落ちてくるけどすごい水分量を入れてるので、メチャクチャトイレに行きたくなったし、人間の体って簡単で面白いなと思った。

胃カメラの話、終わるか……

エックスもdiscordも浮上頻度が減って、Noteも見なくなった。恐山さんのウロマガに参加したから日記だけ見ている。

なんかねえ!!フォロワーさんみんな絵がうますぎるんだよ!!それなのに反省したり鬱屈したりしてさぁ!!もっと自分の絵を誇れよ!!!!安売りするな!!!!でも私の絵はそのレベルに至れてないと思う!!苦しい!!……みたいな感じでなんか心労で心がすり減るんですよね。会話を覚えるより先に承認欲求に溺れた人間はこうなる。覚えておけ。というわけで、よくある絵の技法書とか「創作で稼いでいくコツ!!」みたいなコンテンツはな〜〜んも見てないし、フルカラーの本気絵も全然描いてない。

「創作活動」というものが趣味とかやりがいを通り越して自分自身の首を絞める枷になってるな〜、って思ったんですよ。自分は世間一般の人間より劣っているのだから、そういう創造的な活動をしなければ生きてる意味がない、みたいな。そういう「他者に認められる何かを創造し続けなければ生きてはいけない」みたいな呪縛をずっと「モチベーション」だと思い込んでたわけで。どうにかそこから脱却して、もう一度真っ直ぐに創作をできるようになりたいですね。

長くなっちゃったな。寝ます。読んでくれてありがとう。

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