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女性ホルモン補充療法1

ホルモン剤の内容は、エストロゲン製剤と黄体ホルモン製剤。
子宮がある人はエストロゲン製剤を単独で投与すると、子宮内膜増殖症や子宮内膜癌のリスクが増加。
リスクを抑える為に黄体ホルモン製剤の内服が必要になる。
一方、子宮摘出後の人は黄体ホルモン製剤補充は不要、エストロゲン製剤のみの治療で大丈夫。
経費投与(貼り薬、塗り薬)は血栓症リスクを増加させない、と言われいる。

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