このグループのことはTightn’upの一発で消えたグループだと思っていましたがその後フィリーを拠点に活動を続けていました。そんな彼らがギャンブル&ハフをプロデューサーに迎えリリースしたのがこのアルバムです。この時代のフィリーの良さの詰まった一枚です。

Let’s groove
タイトゥンアップと同じような語りから始まるダンサブルなソウルナンバー。

I could dance all night
軽やかにグルーヴするソウルナンバー。ゴージャスなホーンやストリングスが印象的です。

I would leave you honey never
フィリーらしい壮大なバラードナンバー。アーチーのディープなボーカルが印象的です。

Dance your troubles away
ディスコ色の強いファンクナンバー。

The city soul walk
タイトなリズムとシャープなホーンがかっこいいファンクナンバー。

Let’s go disco
タイトル通りディスコナンバー。リズムがミラクルズのLove macineに似ている気がします。

I love you (but you don’t ever know it)
フィリーらしいスウィートでメロウなバラードナンバー。