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1年の振り返り

あっという間に2023年が終わってしまいます…。
そして2024年、大学受験生です。受験したい大学はある程度絞り私大薬学部志望で考えてます。受験するか分かりませんが念のため共テ受験出来るように国語と社会科目も取りました。
今年は辛い年でした。双極性障害再発、診断され3週間高校を休み酷い成績を残し欠時の多さで通知表は論理国語と保健以外の評価が付きませんでした。
3年生になれるか分かりませんし3学期休まず行けるか不安です。
今年は3学期、体育の授業を1回休んだら留年という状況に立たされました。その時は「高校辞めたくない」と血反吐吐きながらでも学校に行き何とか進級出来ました。
2年になり理系クラスになりました。友達はみんな文系なので部活の人と1年の時クラスが同じ人以外ほぼ知り合いが居ない事になり友達作りからでした。
友達は昨年体育で同じだったクラスの子などです。
一緒に過ごすのは楽しいけど愚痴が多くて辛いところもありこの頃から学校行くのも辛くなってしまいました(友人が悪い訳では無いです)
1学期は起立性調節障害の症状と通院以外の早退はほぼ無く、県総体も出場出来ました。1学期の期末考査後の部活の1日練習にも出れるくらいにもなりました。
そして1学期の終業式の日にコロナ感染が判明し
軽症なので自宅療養で済みましたが治っても3週間くらい咳が続きました。そしてお盆明けにうつ状態が出てきて酷い時期は市販薬の過剰摂取も行う程でいつも通院してる心療内科で双極性障害と診断され3週間くらい高校を休みました。そして学校復帰してそこでも早退を多くしてしまい中間考査は赤点祭りで大人しく赤点講習に出ました。修学旅行は無事に行き楽しんだり毎日怒られたり(寝坊してる人が来るまで朝食食べられなかった)弊校の悪い所(連帯責任大好きな所)が露呈した修学旅行でしたが楽しかったですし、「死を選ばなくて良かった」と思えた旅行でした。
正直、高校は嫌でしたが友人や部活の人、先生方など人間関係には恵まれたので何とか高校には行ってました。
そして期末考査終わった後補充授業になり数学と化学と体育が対象で体育では卓球と野球をやり卓球では元卓球部の意地でストレート勝ちをしました。補充授業でも進級はやっぱり厳しいらしく来年の3月でサヨナラかもしれません。正直辞めたい気持ち4割辞めたくない6割なので体調が許す限り居るつもりで居ます。
自分が感じた事は見てくれてる人は見てくれてると感じました。担任や副担任、学年の先生のみならず1年の時お世話になった先生や部活の先生方何と校長先生にも励まされました。友達や同期、先輩方などにも助けられて本当に人の暖かさを感じる1年でした。
来年も自分に正直に「見ている人は居る」と自覚して頑張ります。 
来年の目標
・どんな形であれ3年生になる
・病気と上手に付き合う
・「なるようになる」と思い気持ちを大切に生きる
・大学受験の勉強を頑張る


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