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無くてもいい職業

お久しぶりです!

3回目のnote、テーマは何にしようと考えてました今日このごろ。

需要のない話になりますが、"私の夢"についてちょっぴり書いてみようと思います。


私の夢、それはパティシエになる事です。

昔から何かを作る事が好きでした。ネイルアートをやってみたり手芸をやってみたり、音楽を極めて耳で音源をコピーしてみたり。

その中でもこれが天職と思ったのがパティシエでした。


このご時世、

"私、僕が働いて何が変わるんだ"

そんな風に思って、毎日過ごしている人もそう少なくはないはずです。そんな中で誰かの思い出の一部になれる、幸せのお手伝いを出来るこの職業はすごく素敵な職業だと私は思います。


『この世には絶対に必要な職業と、無くても困らない職業がある。パティシエは後者だ。たとえケーキが無くても誰も困りはしない。それでも、わざわざ自分のお店まで足を運んで、安くはないケーキを買ってくれる。そんなお客様を幸せな気持ちにさせてあげるのが貴方達の目指すパティシエという職業なんだ。』


これは、私の尊敬するシェフが仰っていた言葉です。私の座右の銘のようなもので、初めて聞いた時に凄く心を打たれたのをよく覚えています。


そして、私たちの好きなYouTube。

YouTubeで活動し働くYouTuberも、私のなりたい職業と同じ枠だと思います。例え、その職業がなくても死に至ることはありません。

(今はヲタクを極めてるのでYouTubeが無くなったら死すかもしれませんが。(笑))


そんな職についていても自分を必要としてくれる人がいて、誰かの幸せのお手伝いができて。


無くてもいい職業で働けることは幸せ。


私はそう感じます。


好きなことで生きていく。

それは決して簡単な事じゃないし、そこには絶対努力が必要です。でも、二人を見ていると少しずつ積み上げたものは必ず大きな糧になると確信できます。

今のわたしが夢に向かって頑張れるのは、

夢を目指して一歩一歩確実に歩いてきた二人の足跡と、その夢の先を歩く背中を見ているからです。


水溜りボンドを見習い、負けじと、いつか胸を張って二人にケーキを届けられる。

そんなパティシエになれるように、明日も一日粉骨砕身頑張る所存です。



具体的なお話はまた今度。

なんでパティシエになろうと思ったか、

今どんなことをしてるのか?などなど。


また読んでくれると嬉しいです。


もし、少しでもいいなと思った方は、いいねコメントお願い致します!






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