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【大横川・深川】深川の歴史と文化が花開く水辺(水辺ウォーク)

 今回「BOOKMARK」するのは、江東区・墨田区を流れている【大横川】です。大横川の中でも、門前仲町のある「深川」エリアを歩いてきました。深川は江戸時代からの歴史や文化が色濃く残る街であり、その中を流れている大横川は桜の名所になっています。

水辺の概要

 今回の水辺ウォークは、隅田川からの大島川水門から黒船橋、石島橋などを紹介しています。一部古地図と見比べています。
 大横川は東京スカイツリーの近くで北十間川から南下し、木場で90度西に向きを変えて、隅田川に流れている河川です。その中の東京都江東区の門前仲町の南の水路が今回の歩いたエリアになります。大横川の川沿いに桜並木があり、そこに遊歩道があるので、桜の季節には桜祭りがおこなわれています。深川地区は江戸時代からの歴史があり、大横川とその周辺にも歴史と文化がみられます。そこで、今回は街の起源でもある富岡八幡宮と深川不動堂にも寄っています。

■撮影日
2022.04.01
2019.03.30(さくら祭りの写真)
2017.09.23(船からの映像)

■参考資料
古地図, 国立国会図書館デジタルコレクション、インターネット公開(保護期間満了)

成田山 東京別院 深川不動堂
http://www.fukagawafudou.gr.jp/about/index.html


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