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【 乙川 岡崎市 】 岡崎のまちなかを囲む「QURUWA」、にぎわいの乙川リバーフロント(水辺ウォーク)

 今回「BOOKMARK」するのは、愛知県岡崎市を流れている「乙川」です。

 乙川は、愛知県岡崎市東部から西に流れ、矢作川に合流する全長34kmの河川です。

※ぜひ、クリックして動画でご覧ください

水辺の概要

 今回の水辺ウォークは、東岡崎駅から乙川へ出て、乙川の南岸沿いを歩いていきます。

東岡崎駅から乙川へ向かうには、ペデストリアンデッキのルートががあります。歩いていくと徳川家康の若い時の騎馬像が出迎えてくれます。
その先には、オト(OTO)リバーサイドテラスがあります。新しく建てられたこの複合施設は乙川の堤防沿いにあり、乙川を広く見渡すことができます。

乙川沿いの堤防の上側と河川敷の下側の遊歩道、それぞれが広くゆったりと作られています。
撮影に行ったときは桜の季節だったので、多くの人が川沿いを歩き、くつろいでいました。

殿橋のたもとには少し変わった屋台があります。木の骨組みで簡易的に作られた店舗です。殿橋テラスと呼ばれるこの施設は、乙川のにぎわいを生み出す社会実験の空間として、多くの人に知られています。
訪問した時も2か月間の長期の社会実験を開始したばかりのときでした。ONE RIVERという市民団体が「乙川リバーフロント地区かわまちづくり事業」の事業主体です。

殿橋テラスの先に広い河川敷がありますが、その場所が「お花見フード&マルシェ」というイベントの会場となっているため、非常に多くの人が集まっていました。

想像よりも多くの人でにぎわう乙川の水辺を見ることができました。

■撮影日
2023.04.01

□YouTube  水辺ナビ
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