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ため息俳句 山吹の花

狭庭さにはべの山吹何時いつに旅戻り  空茶


出かけていた間に、庭の山吹が咲いていた。
隣に植えてある蘇芳も花となっている。

桜さくらとばかり目が行ってしまっていた間に、それぞれの花が咲いていたのだ。

さて、自宅の桜はというと、今朝はまだ二輪のみの開花。