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自分の2019年イカ活動を振り返る――それから、灯を絶やさないこと

今年も半ばどころかその端まで過ぎて

この記事はSplathon Advent Calendar 2019の19日目の記事です。「2019の19日目の記事」って、19が2つ並んでてなんだか楽しいですよね。ちなみに12月19日は私の誕生日なので、楽しい×嬉しい、盆と正月が一緒に来るし七福神も到着済みです。なんなんですかね?

さておき、これはSplathon Advent Calendar 2019の記事です。ちなみに今日は私の誕生日なので、Splathon×私こと水原由紀、つまりそういう記事になります。最初は大仰なタイトルをつけたカッコいい記事を書こうとしていましたが、時間がないことに気づいて方針転換しました。許して。あとこれがリリースされたのは12月22日です。もっと許して。

これは何?

水原由紀(ミズハラユキ/Yuki Mizuhara)の2019年のSplathonにおける活動の振り返りです。

・時系列的なものはバラバラにして、トピック別にまとめています。
・すべてのイベントについて振り返っているわけではありません。

Splathonコミュニティに参加した

そもそもの大本はこれ。2019年2月に開催されたSplathon #9に、@tarunon(リンク先Twitter)が助っ人を募集していたので参加、結果は4ラウンド2-2で奮わずでしたが、イベントそのものは存分に楽しませてもらったというか、楽しかったというか。

このイベントで初Splathonとなった私ですが、(趣味-Drivenの)社会人ゲーミングコミュニティの規模のでかさオフラインイベントへの参加率の高さ、そしてイベントのクオリティの高さに驚かされました。あ、これは今後も参加し続けよう、ずっとイカで遊べるわ、と思わされた回です。

ちなみに後日行われたチーム内打ち上げは、ふるさと納税で発生した食材がすごいことになってました。この世の終わり。

前夜祭も似たようなことやってましたが。いかりんとめぐーさんとうどんさんと色々やってた。

いつの間にか「解説の人」になっていた

その後#10や#11にも参加しました(#10は@k2wankoのチーム、#11はスタッフ参加)が、いつの間にか「解説席にやたら座って喋り倒してる人」に。おそらく#11では全参加者中一番解説席に座ってたんじゃないでしょうか。

解説は意外と難しくて、というかSplatoonはゲームスピードがあまりにも早いため、どれだけ頑張って話しても必ず取りこぼしが起きます。盤面を全て解説するのは無理なので、「的確で試合理解の助けになり、視聴者や参加者にとっての面白さがあり、ついでに学びもあるとよい。全部を追わなくていい」くらいの気持ちでやっています。今後は兼任できたり状況に応じて実況と入れ替わったりできると楽しそうですね。いつも実況席にいるtaキッズさんとかえびぷりさんから仕事を奪いたい。

オンラインイベントLadder #3と#4

オンラインイベントの「Spladder」にも参加。これはチームがそれぞれ順位付けされており、他のチームを倒すと順番が入れ替わっていく、という仕組みです(上に勝つと順位が上がり、下に負けると順位が下がる)。

Ladderに自分が参加したのは第三回となる#3から。#3ではアブジャド(nagayama、haya14busa、うどんXP)のチームに助っ人として参戦し、元々のメンバーが強いところにXP2600のミズハラユキを放り込んだ結果、トータルでは無敗、最初から最後まで1位を防衛し続けてフィニッシュという結果になりました。Ladder#3では強い相手と強い味方でバキバキに・定期的に殴り合う楽しさがありましたね。対抗戦窓ってこんな感じなのかしら。

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(これは特に意味のない画像です。)

さて、#3ではさすがにやりすぎた感があったのと年末でいろいろ忙しくなることが予想されたので、その後スタートした#4ではUTチームこと銀杏並木Masters(まけトピア、くー、えきにし、tellsium、tappy)のコーチとして参加。#4でも1位を防衛し続けてきたシラビックス(3/5がアブジャドのメンバー)を4-1で下し、ランキング1位を手にしました(結果が出るのは来週頭だけど)。#3からアブジャド=シラビックスの1位は不動かと思われていましたが、十分それを崩せる可能性があるということ、あと自分の指導がいろんな面で効いたこともあり嬉しく思っています。マジでよくやった。

(エモツイート。)

これは余談ですが、今度はシラビックスの後継チームで出て他のチーム(主に銀杏の後継)を破壊したいです。

2020年のSplathonで/に/と、できること


他にも高XPプレイヤーだけ集めたSplathon eXtremeに参戦したり、前夜祭で肉を仕込みまくったり、前夜祭で肉を仕込みまくったり、前夜祭で肉を仕込みまくったりしましたが、問題は来年つまり2020年にSplathon/Splatoonで何をするかということです。リリースされてから3年が経ち、かつアップデートも事実上終了となった以上、Splatoonをとりまくユーザーの熱は間違いなく減って/冷めていくでしょう。もちろん時間経過や更新終了はそのタイトルの死ではありませんが、徐々に人が離れていくことは否めません。調理が終わって皿にのっけて時間が経ったステーキみたいなもんです。

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(わかる。)

自分ができることは、たぶんSplathonコミュニティやSplatoonタイトルの「灯」みたいなものを絶やさないことでしょう。まず、自分の中にある灯を消し切らないこと。それから、誰かの心の中にあるそのタイトルへのプレイ意欲なり思いなり何なりが一度消えたとしても、その燃えさしや残った灰から灯をよみがえらせること。徐々に強火である必要はなくなってきているわけですが、弱火であろうとなんであろうと「灯」を持ち続けていたいですね。具体的に言うならコミュニティやタイトルへのなんらかの貢献を続けたり、新しく入ってきた人に楽しんでもらえるよう何かをしたり……いや全然具体的じゃねえな。

まあ、なんか頑張りたいです(IQ3)。

ところで私の翌日はとらさんが「今年食べたおいしいお肉」について書いてくれました。マジでうまそうなので見てください。私もめり乃で羊を食べます。年末です。あなたは? よい年をお過ごしください。

(了)

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