見出し画像

しあわせと感じるのはどんなとき?

こちらのnoteの全文は、noteメンバーシップ「灯火コミュニティ」のメンバーになると読むことができます。「灯火コミュニティ」では月4本程度のコラムを更新中^^単発購入できるものもありますが、メンバーになるとこれまでの記事が全部閲覧可能です。

人と話す仕事をしている。

いろんな話をするのだけれど、「やりたいこと」について話すことが一番多いように思います。


「やりたいこと」への悩み

「やりたいことがない」と悩んでいる人もいるし、「やりたいことがたくさんありすぎる」と焦っている人もいるし、「やりたいことだと思ってやり始めたら違ったかも」と不安になっている人もいる。

「これをやりたい」と具体的な行動を思い浮かべられる人もいれば、そうでない人もいるし、「こういう状態が理想」とありたい姿を思い浮かべられる人もいれば、思い浮かべられない人もいる。

****

で、やりたいことを考えるのって、やりたいことについて悩むのって、なんでなんだろうと考えていました。人ごとではなく、わたしも悩んだことがあるし、いまもずっと考えているので。

なんでなのかなと思って行き着いたのは、「やりたいことをやる」ということが「しあわせ」に大きく直結しているからなのだろうということです。逆にいうと、やりたくないことをし続けるのはつらいのだ。

当たり前だけど、なんとなくちゃんと言語化していないまま、やりたいことを探していた気もする。

やりたいことを探しているんじゃなくて、「しあわせ」を探しているんだよね。しあわせになりたくて、もがいているんだよね。

やりたいことを探すことは目的ではない。そこを間違えずに、やっていきたいと思うし、話を聞いていきたいと改めて思います。

しあわせと感じるのはどんなとき?

ということで、改めて「しあわせと感じるのはどんなとき?」と自分に問うてみたい。

ここから先は

1,655字
この記事のみ ¥ 300

この記事が参加している募集

仕事について話そう

読んでいただきありがとうございます^^今後もnoteを運営していくための創作費として使わせていただきます🌱