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地域活動支援センターに行ってみた

精神科デイケアを居場所にしていましたが、物足りなく感じるようになりました。

それは別にデイケアが悪いわけではなく、私が少しづつ社会のリズムに慣れてきたっていうこと。

生活リズムも整ってきたし、そろそろ次のステップに進んで良いというサインだと前向きに捉えることにしました。

デイケアに通いはじめたときの話↓


そこで、次に足を踏み入れたのは、地域活動支援センターです。

役場の福祉課で問い合わせると、面談を経て通所することができました。

自治体によって内容も雰囲気も随分異なるようです。私のところは、作業所という言葉がピッタリかな。内職として企業から請け負った単純作業をみんなでやっています。

同じように障害を持つ方とのおしゃべりは、病気のことを隠す必要がないので気が楽。

ここを起点に、役場の保健師さんや障害者就業・生活支援センターの方とも繋がることができました。

体調のことや生活のこと、今後の仕事のことなどの相談ができるようです。

ここにのんびり通いながら、就労準備をしていけば良いかなぁ。

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