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金魚の稚魚レポート

*この記事は書き手の記憶と観察によるもので、正確性において確実なものではない可能性があります。ご了承ください。

金魚の稚魚が、生後4日ほどとなりました。全長は5mmほどで、生まれてから1mmくらい大きくなったかもしれません。色が濃くみえるときもあります。(エサを食べると濃くみえるのかも?)

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数の経緯は、2→3・4→1 で、残りの1匹です。この1匹は、おそらくエサを食べてくれているのではないかと期待しています。

今、入っている容器は大きめのプリンの容器です。エサが見つけやすいと思いこれにしました。これに、親金魚のフン取り用のスポイトでかるい水流をつくってやって、エサを巻き上げるように動かしています。釣りでもエサが生きているように見せますからね。おそらくこれで気づいてくれたのではないかと思っています。ちなみにエサは親金魚用のエサと稚魚用のエサを、二重にしたラップに挟んで、つまようじで砕いています。

金魚のおやつといわれるマツモという水草や、植物プランクトンを入れておいて、勝手に食べてくれれば楽だとは思うのですが(ひょっとしたらそれが最善かもしれませんが)、今回はいろいろあってこの育成方式でいきました。

今後の予定ですが

うまく育てられている → またひと回り大きくなっているであろう5日後くらいに記事を書こうかと思っています。

うまく育てられなかった → そのまま記事なし の予定です。

ちなみに稚魚は、今日くらいに自発的に泳いでいる感じでちょくちょく動いていました。いままでは水草を動かしたりしたときに驚いて、サッと動く程度で、あとはわずかに場所移動しているくらいでしたが、今日はチョロチョロっというのを何度かつづけて泳ぐようになっていました。あと周囲になにもないところで(泳ぎながら?)留まっていることもあります。(いままではすぐに水草か容器の底にくっつくようにいるだけでしたので、そう思うとだいぶ成長したのかもしれません。)

以下 追記2020 /5/ 01 

金魚の背あたりが薄黒くなる理由を調べてみると、

・白雲病(しらくもびょう)が治りかけている、あるいは治ったとき

・ストレス

のふたつが見つかりました。(このふたつであれば、うちのはストレスと思われます)

*この記事は書き手の記憶と観察によるもので、正確性において確実なものではない可能性があります。


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