文章講座、閉講式とその後。

こんにちは。
今日が、1年間続けてきた文章講座の閉講式でした。

開講した時は、12名でした。
閉講式では、9名でした。
都合で欠席という人もいました。

閉講式

閉講式は、修了証の授与と記念撮影がありました。
緊張しました。
来賓からも挨拶がありました。
「今回の講座で文章を書いて、地元の新聞に掲載されました。それに、同窓会員が触発されて、文章を書いて新聞に載せてくれ、ということが増えて文章を書く活動が同窓会内で、活発になりました」
と、同窓会長さんからお話がありました。
やはり、他人の文章から刺激を受けて、まだまだ自分もやれると感じたのだと思います。
また、私が書いた文章で新聞掲載になったものについて、来賓の方から感想をいただきました。自分の気持ちに向き合って書いたものは、やはり他人が読んだときに、何かしら感じ取っていただけるのだと思いました。
同窓会長さんが、「同期会をぜひ結成して、これからも文章を書くことを続けていただきたい」というお話をされました。そこで、同窓会の中でも講師の先生の指導で、なにかしらの賞に入選された方がいると聞きました。
少し、励みになりました。

同期会結成

同期会については、現状で6名参加ということで、結成されることになりました。
年齢の若い順から会長・副会長を決めるということで、私が多分半年?くらいの差で、会長になりました。
仕事柄、ミーティングの司会をすることが多かったので、仕切ってしまったのです。
私は、物事をサッサと決めてやっていきたいタイプなので、もし誰かが立候補されなかったら、やるつもりだったのでよかったです。
自分で先頭切っていけば、物事が決まるのを待って、イライラすることがないと考えました。正解でした。
今後は、毎月1回集まって、お互いの作品を読み合って、先生に添削してもらうという気楽な会になります。
そこで刺激を受けながら、自分で作品を作って、今年は活動していきたいです。

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