書くということ。

こんばんは。 「光る君へ」を見ていたら、蜻蛉日記を書いた藤原道綱母が、「悲しみは日記を書くことで癒やされた」と言っていました。 私も、つまらないことを考えていた思考を創作へ向かわせることで、自分がつらくなくなるので、その気持ちはわかるなぁ、と思いました。 文学フリマの新刊を入稿したので、今日はスプラトゥーンの世界大会の配信を見る前に、文章講座の同期会へ持っていく原稿を書きました。 とりあえず、原稿用紙2枚分は書けたので、また時間をおいて読み返してみます。 そして、10代の

入稿しました。

こんにちは。 昨日、文学フリマの新刊を入稿しました。新刊出ます。 これで一安心です。 ここまで書いて、出勤して思いました。 「3連休で、入稿まで済ませておいてよかったー」 今日から、文学フリマの前週まで仕事のストレスが半端ないだろう、とは思っていましたが、今日早速トラブルが起こりました。久々に会社でブチ切れてしまいました。 この気持ちのままだったら、落ち着いて入稿とかできなかったです。 帰宅して、のんきにスプラトゥーンの世界大会の中継を観て、日本代表がシード権獲得したのを

前向き。

こんばんは。 明日からの3連休を前に、わくわくしていた結果、9/23のJ庭56（秋庭）申し込みました。 X（旧Twitter）にはポストしたのですが、昨日、母の帰りを待っている時に原稿をやり始めたら、モリモリと書き進めることができました。 今週中に、原稿を終わらせて15日には入稿する予定でいます。 それが終われば、文学フリマについては安心なので、小説を書いたりして過ごそうと思っています。 楽しみ〜

日記2024.4.7

私にとって、ゆん先生は天上人だった。 しかし、noteの記事を読むと考えていることとか、生活の様子が伝わってきた。 やっぱり天上人という部分はあるけれど、すごく親近感がわいた。 驚いた。 ゆん先生でも、こんなこと考えるんだ。 私のような、まだ動き始めてないものが四の五の言ってる場合じゃない。 やってみて、それで判断したらいいんだ。

すずめの戸締まりを観た。2022.12.17

草太さんに目を奪われた。 草太さんというのは、日本各地にある扉が開いてしまった時にその扉を閉じることを任務としている閉じ師を生業としている大学生だ。 公開日から三日後に運良く休日だった。わくわくとした気持ちで、映画館へ向かった。 この映画は、公開前に制作側から注意喚起がされていた。「地震描写および、緊急地震速報を受信した際の警報音が流れるシーン」があるとのこと。 どのくらいそのシーンがあるのか、あってもそんなではないんじゃないか。 そう思っていた私は、初めから驚いた。ほぼ全て

妙にやる気。

こんにちは。 noteの記事を書くのは久々です。ここ最近は、考えを切り替えて行動していました。 「私の書いたものなんて読まれない」とか自己完結してたって、何も進みません。 創作活動をしていないと普段の生活、特に仕事のことを「こうなったら、どうしよう？ああなったら、どうしよう？」なんて無駄な想像をして、不安になっているだけです。 そんな想像力があるなら、それを創作活動に使わないなんてもったいないと気づきました。 それで、まずはエブリスタで開催されているコンテストに応募してみ

新刊のその後、同期会のことなど。

こんにちは。 しばらくご無沙汰しておりました。 文学フリマ東京38に出す新刊は、今まで書いてきたnoteをまとめた本にすることにしました。 ↓その記事はこちら いざ、過去の記事を振り返ってみて、自分が本にしたい記事を選んで、それについて現在の私の気持ち？みたいなものを書き加えています。 せっかく本にするので、ただ単に記事をまとめるだけではつまらないと思って始めましたが……長くなりそうな予感です。 そして、私たちの同期会に今期の文章講座の講座生が加わる話になった件です。

新刊出します。

こんばんは。 今日、家人と一緒の休みだったのですが、今週の土曜に試験だから……と言われてしまい、私は仕方なく実家へ避難しました。 一緒にいると、なんだかんだ話しかけてしまったり、私がお昼を作ったり食べたりとかでも、気になるかと思うし、また気になるんじゃないかと思うのも嫌でした。 実家へ着いて、母とお昼を食べて私は今週末に図書館へ返却する本を2冊読み終えました。 それから、同窓会の書類を読んで、同期会のメンバーにスキャンした書類を送って意見を求めたり、今週末の同期会へ持って

突然の出来事。

おはようございます。 先日、文章講座の閉講式がありました。今期の講座を受けていた方々が、うちの同期会に入りたいということで状況を聞きにいきました。 しかし、行ってみると入ることはほぼ確定で決まっていたので驚きました。 そういう話になっているなら、その時点でこちらに伝えて欲しかった……。 一応、同期会のメンバーに連絡して、どうするか確認してから連絡しますとは今期の講座の代表者に伝えました。 帰宅してから、同期会のメンバーに了解を得るため、LINEグループでメッセージを流した

「シュミじゃないんだ」

こんばんは。 先日、ようやく手に入れた三浦しをん先生の「シュミじゃないんだ」読み終えました。 今は亡き、あとり硅子先生のイラストが表紙です。そして、所々にイラストと、サイレントシアター（台詞のないマンガ）があります。 あとり硅子先生は、繊細な絵柄で楽しいマンガを描かれていて好きでした。 そして、この本を読むまですっかり忘れていたのですが、三浦しをん先生は心底ボーイズラぶを愛しておられるのですね。 そして、「一章⚫︎きみには見えるか？あの星が」で書いているボーイズラブにおけ

もう中旬でした。

こんばんは。 最近、夜あまり寝られないので昼間ボケてて、仕事でやることでも少しずつこぼれ落ちております。 どうせ寝られないなら、と夜中に起きてるときは色々と創作のことを考えたり、電子書籍を読んだりしています。 スマホを見ることが眠りに良くないとは言いますが、寝られなくていらないことを考えるよりは、その時間を有意義に使うことにしました。 そして、最近ハイキューの映画を一緒に行ってる同僚が、「来月のシフト決まった？」って聞いてきて、ハッ！と気がつきました。 もう既に、3月も中

【文学フリマ東京38に出店します!】出店確定しました。 🗓5/19(日) 12:00〜17:00開催! 📍東京流通センター第一展示場・第二展示場 新刊を出したいぞー