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眠れない日の気持ちを大切にしようと、思ったことを残しておこう

目覚めたその瞬間から感じるこの痛み
これからもずっと逃れることができない

誰かを救えるだなんて、そんなこともう言えない
いくら頑張ったって、できないことはできなくて
その人のことはその人にしかわからない
救える術があるかもだなんて、知らない方が良かったかもしれない
希望を与えることが、必ずしも正しいわけじゃない
無理だった時
その後の苦しみが絶望になる

たった一人
暗闇の中で頭に浮かぶのは、いつでも不安と絶望
この瞬間も、痛みが突き刺さる

私のせいじゃない
誰のせいでもない
だから、誰も責められない
誰に弱音を吐けばいい
結局自分で消化するしかなくて

どうしたらいい
誰も悪くない

死にたいわけじゃない
ただ、生きてることが苦しくて

「大丈夫」以外に、なんて言えば良い?

こんな夜に見つけた曲。
その時の精一杯で出している声。
きっと実体験なんじゃないかと、状況を思い浮かべられる歌詞。
最後のひとことを言ってくれる友達に出会えて、本当に良かったと思う。
きっと若いだろうに、苦しい経験を背負ってるんだなと、尊敬してしまった。



この曲は、一生、人間が生きてる限り残って欲しい。
凄すぎる。
ありがとう。


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