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皆さん腹筋の仕方間違えてます

おはようございます。
朝から英語の発表会をしてきたこゆび先生のMIZUKIです。
英語って直接的な表現が多くて気持ちがいいです。
時には日本語の濁らせる感じは役に立ちますがいろいろストレートな方が話は早いですよね。
#いつまでもパフォーマーでありたい
#2年前の腹筋

もくじ
・まだ起き上がる腹筋してますか?
・腹筋の構造
・腹筋は呼吸が一番大切


まだ起き上がる腹筋してますか?

小学生の時に体力測定やりましたよね。
上体起こし」あれは腹筋ではありません。
あれは上体起こしです。
「???」
腹筋を本気で鍛えたいのであれば起き上がるような腹筋ではなく、おへそを覗き込むように身体を丸めるようにして腹筋を縮めることが大切です。

腹筋の構造

腹筋の構造

腹筋は3層構造になっています。
外側から6パックの腹直筋、斜めに走る腹斜筋(内外)、コルセットの役割をする深層筋の腹横筋。

この腹横筋が大切なんです。
腹筋の一番の役割は割れた「かっこよさ」ではなく、「くびれ」ではなく、腹圧を高めることが一番の役割です。
腹圧を高めることによりお腹は引き締まり、背骨が安定し綺麗な身体が手に入ります。
この腹横筋を鍛えるためには「呼吸」が必要不可欠なんです。

腹筋は呼吸が一番大切

一番重要な腹横筋(深層筋・インナーマッスル)を鍛えるためには息を吐くことが必要です。
仰向けに寝て、膝を90度曲げます(腹筋の体勢)

そこからおへそを覗き込むように身体を丸めて息をロウソクの火を消すように「ふぅーっ」と吐き切るまで息を吐きます。その後身体を倒しながら息をまた吸ってを10回繰り返して細かく息を「ふっふっふっ」と10回吐くとかなーり効きますそれをクロスにしてまた同じように行ってみましょう。

お腹が引き締まり、ブレない身体が手に入ります。

ぜひ一度お試しあれ!!!

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