みずこ

年下旦那と1歳児とわたし。

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年下旦那と1歳児とわたし。

最近の記事

働く幸せ。

約3ヶ月前から、バイトを始めました。 一歳の娘がいて、保育園にも入れていないので、旦那さんが仕事に行く前までの早朝4時間だけ。 旦那さんへの負担が増えてしまうので、そこまでして働く意味があるのかと自分に問いかけることもありました。 娘が起きてからの朝ごはんの準備や、自分の仕事の準備、わたしのお迎えを旦那さんにやらせてしまう。 妻としてどうなのだろう、と。 でも働き始めてから、自分自身が変わっていくことに気付きました。 旦那さんの実家へ引っ越してきてから約半年が経ち、同

    • 年下旦那と1歳児とわたし。

      気付いたら久しぶりの投稿になってしまいました。 3月1日で、0歳児だった娘も1歳児に。 この1年間は、生きてきたなかで一番あっという間の1年間でした。 今では何歩か歩けるようになり、悪知恵も働くし、わたしが元気ないときは励ましてくれる。 母乳を飲むことも上手にできなかったのが、今ではもう3食しっかりご飯を食べ、一人で眠れるようになった。 人って1年間でこんなにも成長するんだなぁと、ふと思ったり。 たった1年間しか一緒にいないけど、もうわたしの一部みたいな存在で。

      • 食べかけ。食べごろ。

        食べかけのアート感。 食べかけってなんか好き。 なんかよくわかんないけど、 撮ると味がでる。 なんというか。。。 見てはいけないものみたいな。 食べ終わった後のお皿も なかなか素敵。 他人から見たら、ただの食べかけ。 でも、これが好きな人のだったら、 素敵に見えるよね。 #日記 #エッセイ #食べかけ #食べ物 #食事 #ご飯 #アート #好きな人 #写真

        • 「ありがとう」よりも。

          わたしの思う「人を信じるということ」の理想形は「相手に期待をせず、見返りを求めないこと」です。 やっぱり人に何かを"してあげたり"すると、「ありがとう」を待ってしまうし、良い結果を期待してしまいがち。 、、、っていうところまでは、自分の中でも理解できるけど、なかなかこれより深く理解するのが難しい。 まだまだわたしは人を信じることの理想形を現実にできていないから、文字にするのも難しく感じます。 それでも何か文字にすれば、自分の考えが変わったり、理想に近づくのではないかと

        働く幸せ。

          いつのまに夢、叶ってたよ。

          わたしは仕事において将来の夢がずっとありませんでした。 やりたいようなことはたくさんあったけど、本気でやりたいと思うことはなく、、。 中学校や高校の頃、進路相談で将来の夢を聞かれても「うーん。。普通に結婚して幸せになることかなぁ。」としか答えられず。 というのも、両親が離婚したわたしは幸せな家庭のようなものにとても憧れていて。 若いうちに結婚して子どもがいて、、そんな生活を夢見ていました。 それでも結婚ってなかなか思うように相手は見つからないし、話も進まない。 そ

          いつのまに夢、叶ってたよ。

          ある日突然、旦那さんが仕事を辞めた。

          3日前の朝、 「ちょっとマネージャーと話してくる」 と家を出た旦那さん。 2時間後、帰宅した旦那さんが 「仕事辞めるわ」 と言った。 少し、いや、だいぶ前から転職をしたいと言っていた旦那さん。 生後5ヶ月の娘がいるのに、朝10時に家を出て、帰宅するのは26時。 残業代はなく、人手不足の飲食店ではよくあるブラック企業のような会社。 旦那さんは仕事前には毎日溜め息。 無理して笑って行ってきますと言う。 帰宅してご飯を食べると座ったまま寝てしまう。 本当に疲れているは

          ある日突然、旦那さんが仕事を辞めた。

          言葉。

          言いづらいことはどんなに相手が望んでいても言えないし、言わなくてもいいことは相手が望んでいなくても言ってしまう。 くだらない話ほど相手がつまらなそうにしていても続けられるのに、大切な話はなかなか切り出せないし終わり方がわからない。 不安になればなるほど言葉は出てこないし、安心しているときはスラスラ話せる。 言葉は難しい。 本当、言葉って不思議。 言葉はとても素敵。 #日記 #言葉 #国語 #言語 #素敵

          言葉って難しい。

          本当に感動したときって、言葉が出なくなりませんか?? この体験、今まで何度もしてきたはずなのに気付いたのは最近でした。 感動したとき、一緒にいる人にそれを伝えたくても 「感動したね!」 「凄かったね!」 「ほんとやばかった!」 くらいしか言葉が出てこないんですよね。 理由なんてないし、どこに感動したとかの説明もできない。 もう体全体でただただ感動した。 それだけなんですよね。 言葉って難しいな、と日々の生活でよく思います。 会話するのとLINEで

          言葉って難しい。

          音楽で変わるいつもの世界。

          わたしは外出する際、基本イヤホンで音楽を聴きません。 でもイヤホンをしたくなるときもあって、、 それもそれでまた良いんですよね。 つまりどっちも好きなのですが、 その好きなところを紹介したいと思います。 その日の音は、その日しかない。イヤホンをしていると周りがなかなか見えなくなって、他の音も聴こえないですよね。 電車で周囲の人が何を話しているのか、外の車の音や自然の音、わたしはそれらの音を聴きたいのでイヤホンをしません。 音楽は基本いつでも聴けますよね。 でもその

          音楽で変わるいつもの世界。

          命を大切にするということ。

          命ってどんな生き物でも基本、限りがありますよね。 自分の命を大切にするということはもちろん、家族や友人、恋人を大切にしたり、一緒に暮らしているペットを大切にしたり、人それぞれだと思います。 わたしは「感謝して食事すること」も命を大切にすることの一つだと考えています。 命を大切にすることと、食べ物を粗末に扱ってはいけないことは似ているような気がします。 だからこそ、感謝して食事するのは大前提で、何かの命を奪ってまで生きているということをもっと自覚しなくちゃなと思います。

          命を大切にするということ。

          一緒にいる人の大切さ。

          わたしは旦那さんとお付き合いする前、俗に言うDV彼氏とお付き合いをしていました。 DVって聞くと「はやく別れればいいのに」と思いますよね。 これが本人からすると、なかなか別れられないんです。 というか、別れる決心がなかなかつかないんです。 別れたほうが幸せになれる、なんてことは理解していても、たまに優しくなる彼を信じてしまったり、「わたしがいなくなったら彼は生きていけるのだろうか」と意味のわからない心配をしてしまったり。 別れられたとしても、少し時間をおいて 「俺が

          一緒にいる人の大切さ。

          心配性な性格。

          わたしはよく「そんなに心配性だと疲れない?」と言われるくらい、極度の心配性です。 例えば、寝る前に窓のチェックをするのは当たり前で、それでも眠りに入る直前に「あれ?さっき閉めたっけ?」と心配になりもう一度確認するし、少しの物音でも「誰か入ってきた?」と気になって、旦那さんを起こして見に行ってもらったり。 外出から帰宅したら家のいたるところのドアやクローゼットを開けて誰もいないことを確認したり。 お風呂に入っているとき「あれ?コンロの火、消したっけ?」と確認するために

          心配性な性格。

          「逃げてもいいんだよ」と言える大人になる。

          2年半前から約1年間、わたしは鬱病と診断され、引きこもり生活をしていました。 診断されてから少しして仕事は退職し、しばらくの間は一歩も外へ出ず、部屋のカーテンは閉めっきり。 誰にも会いたくなくて、一緒に住んでいた今の旦那さん(当時彼氏)以外とは関われなかったほど。 正直、何のために生きているのか、これから何のために生きていけばいいのか、全くわからなかった。 元は職場での人間関係がきっかけで、人と関わることに疲れてしまったこと。 それが原因なのか、人がわたしを見る目が怖くて

          「逃げてもいいんだよ」と言える大人になる。

          悪口なんてつまらない。

          悪口を言ってしまうと嫌い度が増す。これはもしかしたら、わたしの性格なだけであって、悪口を言うことでスッキリして、上手く人間関係を保てるという人もいるでしょう。 ですが、わたしは悪口を言うことで「やっぱりわたしは、あの人のことを嫌いなんだ」と実感してしまうので、自分が大切に思う人の悪口は言わないようにしています。 誰かに聞いてほしいくらい腹が立つことも、自分の受け取り方のミスだと思うようにしているし、言われて悲しかった出来事などは「○○って言われて悲しかったんだ〜」とだけ言

          悪口なんてつまらない。

          結婚生活で心掛けていること。

          わたしの旦那さんは年齢は2つ下で、学年では1つ下。 年下とは思えないほどしっかりしていて、高校卒業してすぐに一人暮らしをしていたこともあってか、家事は全般できるし、調理学校に行っていたこともあり、料理はわたしよりも上手。 育児に関しても、夜中でも娘が泣いていれば抱っこしてくれて、おむつ替えも率先してやってくれる、簡単に言うとイクメン。 何か文句を言いたくても出てこないくらい、わたしにとっては完璧な旦那さんでありパパ。 だからこそ自分も魅力的でなくてはいけない。 そんな

          結婚生活で心掛けていること。

          年下旦那と0歳児とわたし。

          はじめまして。みずこです。 今年3月に第一子の出産を終えて、只今子育て真っ只中。 外に出ることも前ほど多くなく、友達と遊ぶことも減り、何か新しいことをしたい!と思い日記を始めることにしました。 過去の出来事や、楽しい日々、美味しかったもの、疑問に思ったこと、子育て、結婚生活など、思う気ままに書いていきたいと思います。 #子育て #結婚生活 #初投稿 #年下旦那 #0歳児

          年下旦那と0歳児とわたし。