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看護師3~5年目~循環器科編~

お久しぶりです。みずもです。
何とか復職しましたが、前回の続きが書けず
もどかしい日々でした。今回は循環器科での
ことを振り返りたいと思います。

時間の流れが違う

糖尿病代謝科は慢性期の患者さんがメインでしたが、循環器では急性期~慢性期まで幅広く
勉強することもたくさんありました。異動して
また1年目に戻る感覚でしたね。
心臓カテーテル検査・治療、心臓リハビリテーション(AMI、大動脈解離)など循環器ならではの業務もあり時間に追われながら常に頭はフル回転でした。
あとは、機械に触れることが多くありました。
心電図モニターはほぼ全員が着けていますし、
気管切開で人工呼吸器管理(レスピ)の患者さんもたまにいました。レスピの患者さんがいるとアラーム鳴るのが恐怖で緊張感MAXでした。
業務は盛りだくさんなのに人員不足で忙しい日々でした。(今も同期が勤務してますが、
さらに人員が減ったそうです)

いつのまにか5年目

当時の私は3年経ったら奨学金も返済したことになるし辞めようと思ってました。でもいざ
3年経つと辞める理由もなく、転職も面倒だと感じている内に5年目になってました。初めてプリセプターになって、さらにチーム課題の
リーダーになって、学会発表の準備して…。
今思うと完全にキャパオーバーでした。でも、元気な時ってやろうと思えば頑張れちゃうん
ですよね。やらなきゃいけない使命感みたいな感じでしょうか。しかし、徐々にメンタルは
削られてて気づいたら仕事に行けなくなって
ました。ここから一度目の休職に入ることに
なります。

次回の記事で休職に至った経緯や思いなどを
振り返って書いていきたいと思います。
読んで頂きありがとうごさいました。



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