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【突然自分語り】デザイナーを志したきっかけとこれまでのじぶん

突然自分語りを始めようと思います。
テーマは「なぜデザイナーになろうと思ったのか」

そのためにはまず自己紹介します。

自己紹介

ばりばりの一般大学の文学部出身です。デザインからは程遠い学部の出身です。強いて言うなら日本語学を専攻していたので少々コピーライティングなどの分野には近かったのでしょうか?よくわかりません。

大学では勉強そっちのけでサークル活動(軽音楽)に没頭していました。大学の軽音楽サークルなんていうとチャラそうなイメージを持たれるかもしれませんが、めちゃくちゃ活動内容は色濃くコピーバンドサークルでしたが毎月10曲以上は耳コピしてライブして、また別のバンドの曲をコピーして練習しての繰り返しで4年間(ほんとは留年したので5年間)ほぼベースを弾き続けていた大学生活でした。

まあそんなサークルに参加していたので、サブカルチャーに傾倒しているメンバーも多く僕もそんな中のひとりでした。そうすると自分自身で何かを作りたい、なんて気持ちも芽生えてきますよね。

そうして迎えた就活シーズン。僕は広告代理店の営業か出版社の編集になりたい(なんか企画して誰かに届けることができるだろう!ということを考えていた)と思い広告代理店と出版社しかも大手ばかり受けていました。当然狭き門のため受からず、まいったなという気持ちもありつつ、就活をする中で説明会や面接などを通じて話を聞いていくと営業より自分で作るほうが楽しいんじゃないか、という思いが芽生え方向転換。
1年間デザインの勉強をして未経験でもWEBデザイナーとして採用してくれるちっちゃーなIT会社に就職することができました。

そこでの経験は非常に嫌な思いしかしてないので割愛します!(愚痴が一生出てきそう)

なんで、デザイナーを志した経緯は就職活動を通じて、「『自分で何かを作り出す人間になりたい』という思いに気が付いたこと」「デザイナーの仕事って楽しそうだと知ったこと」が大きいですね。そんな感じです!

パーソルキャリア(当時インテリジェンス)に転職

そんな経緯から何とか入れた1社目で苦しい経験をしつつ、先輩デザイナーなる人物がいない環境だったため、これ以上独力で成長するのは難しい。と感じて転職を決意。(あと人間関係がほんとにきつかった)

新卒でもお世話になったマイナビに登録してすぐにきたスカウトメールの内容が非常に魅力的に思えた僕はすぐに面接に赴き気が付けば採用されていました。ぱっぱらぱーでそれほど実績のない僕を採用してくれたことに感謝しています。

魅力的と思えた点は「デザイナーが周りにいる環境」「様々な顧客の案件を担当できる」というところですね。

5年間採用ページを作り続けて

パーソルキャリア(インテリジェンス)に入社してからいろいろあって(社名がかわったり、部署ごとパーソルプロセス&テクノロジーに異動したり)会社自体は変わったのですが、やることは変わらず5年とすこし延々とお客様の採用ページを作り続けてきました。そんななかで思うことは「いつまで採用ページ作っていればいいのだろう」ということ。
もちろんお客様の採用に直結する制作でやりがいはあるし楽しい仕事なのですが、いかんせん同じようなものを作り続けており、この先より成長するためにはどうしたらいいのか。と考えるようになりました。

他のこともできるようになりたい!特に最近はいろいろなシステムやサービスのUIのデザインが素晴らしい。そういうものを作れる人間になりたい。
そんな思いから部署異動を決意。タイミングよく募集がでていた現部署に異動を果たしたのでした。

ちなみにパーソルではキャリアチャレンジ制度というものがあって、気になる部署に自らの意思で応募できる制度があります。
なんでやろうと思えばなんでもできる環境ではありますね。パーソルは。

そんなこんなで駆け出しのUIデザイナーとして奮闘中のぼくの自己紹介でした。
長々とお疲れ様でした。

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