役割に生きる人へ
こんにちは。
きのこです。
ご訪問いただきありがとうございます😊
鑑定のご感想から気づいたこと
先日、手相と四柱推命の鑑定を受けてくださったお客様からご感想をいただきました。
自分の事を知って喜ぶなんてどんだけ自分のこと好きやねん
いや…
その感覚…
すっごい大事だと思います!!!
通変星を年齢でみると
通変星を理解するための手段として、年齢でイメージするという方法があります。
自分が自分が!な子供時代。
自分はこんな人です、を表現する思春期。
人との関わりが広がる社会人前半期。
役割に生きる社会人後半期。
知識経験を後進に伝える引退後。
そして、私がアラフォーということもあり、鑑定に興味を持ってくださる方も4、50代の方が多く、みな【自分が!】から遠く離れた【役割に生きる】ステージで一生懸命今日を生きているんですよね。
だからこそ、子どもの時のように何の役割も背負っていない【自分】を知って好きになることってすっごく大事なことだと思うのです。
子どもの時に好きだった事、得意だった事、褒められたこと。
役割に生きる中で妙に器用に振る舞えるようになってしまった自分は、もしくは与えられた役割すらうまくこなせない自分は、
一体何者だったのか。
そういうことが全部命式に書いてあるし、手には自分というものを生きられているか、という現状が現れています。
いただいたご感想のように
自分を知って自分を好きになる
という機会をお渡しできた、というのは、鑑定させていただいた者として至上の喜びです。
きのこ
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