瑞生梟狐

瑞生梟狐(ミズオポッサム)、今を生き抜く脳内作家、肩書の頭二文字が無くなることを願いつ…

瑞生梟狐

瑞生梟狐(ミズオポッサム)、今を生き抜く脳内作家、肩書の頭二文字が無くなることを願いつつ、日々己の執筆欲を満たしていく。

最近の記事

月に代わっても絵心はない

毎日note、毎日更新タグを付けて早1週間。既に書かずに寝ようとしていた自分がいた。 昨日辺りから前兆はあった。1日の出来事がなさ過ぎて、書く内容を考えるようになっていた。 寝る前に書くと脳が覚醒して眠れなくなるから避けたかったのだが、書かないこと安心して眠れないという思いが勝ち、辛うじて横になりながら書いている。 唐突だが、「#sailormoonredraw」を知っているだろうか? これは最近、SNS上で流行っているもので、簡単に言うとセーラームーンを描いてみよう

    • ペンネームにはその人のこだわりがある

      週末はあっという間だ。 視聴会やら課題をしていたら、書くネタを何も考えていなかった。そんな時、noteの急上昇タグを見てみて「これだ!」というものがあった。 「#名前の由来」 noteをやり始めて1週間たっていない自分にとってなんておあつらえ向きなのだろう。ということで今回は名前の由来を紹介したいと思う。 私の名前(note名)は「瑞生梟狐」である。これはペンネームでもある。 まず、読み方は「みずおぽっさむ」である。これはアフリカの絶滅危惧種のミズオポッサムからきて

      • 不老不死の概念が変わったなぁと思うこの頃。

        昨日は、discord視聴会で遅くまで起きてたため、朝起きるのが遅かった。 いつもは23時前には寝て6時に起きる習慣だったので、2時まで起きてたのは流石にやり過ぎたかなと思っていたところ、父親から恐ろしい話を聞いた。 昨日の夕食後くらいから「ウォーキングデッド」を見始めたらしい母親が、今日昼になっても起きてこないとのことだ。そして、リビングには何故か朝刊が置いてあったらしい。 自分は1クールもののアニメだったので2時で終えたが、クール数の多い海外ドラマはなんと恐ろしい…

        • discord視聴会もっと流行れ

          ようやく週末である。 今週は仕事を詰め込んだので、今夜はハメを外したい。その思いをぐっと堪えて、今日も#毎日noteに恥じないよう書いている。 最近zoom飲みが流行っているのは周知だが、discord視聴会は如何だろうか? 私はこのdiscord視聴会に最近ハマっている。これがなんであるかを簡単に言うと、友人もdiscordしながらその友人と同じものを見るということだ。 discordを知らない人に説明すると、重くない通話アプリだ。zoomでもいいのだが、映像を見た

        月に代わっても絵心はない

          カラス、マスクで瓜二つ

          カラスに荒らされたごみを見るのは、今週2度目だ。 1度目は、近所のごみ収集場の網がめくり上がっていて、そこをカラスに荒らされていた。 出勤しようと家を出た時に見て、少しテンションが落ちた。それをあざ笑うかの様に上から「カーカーカー」というカラスの鳴き声が聞こえた。 2度目は、職場付近のごみ収集場のこれまた網が、今度は上下逆さまに掛かっており、うまく剥がされて荒らされていた。 丁度、職場のごみ捨てをしている時で、そのままごみ収集場の方に近づいたところ、「カッカッカッ」と

          カラス、マスクで瓜二つ

          暑さ憎けりゃ髪まで憎い

          noteを始めて3日目になった。 三日坊主なら明日以降、私がそうであるかどうかが分かることになる。 ところで、坊主と聞いて髪を最近切ってないとふと思った。 美容室に行ってはならないという決まりはないが、自粛という意味では対外的によろしくない。 特に対面での仕事が多いことから髪を切ると一目で分かる。故に行きつけの美容室を予約するに至っていないのである。 髪もおいそれと切れない世知辛いご時世であるが、何かを新しく始めるにはいい機会であると思う。 行動を抑制されて溜まった

          暑さ憎けりゃ髪まで憎い

          蔓植物と友人になりかけた話

          暑い。 今日、このような感想を抱いた人はどれだけいるのだろうか。 そして、その次には、 マスクしてると余計暑い。 とも思ったはずだ。 私は今日、携帯を小一時間車の中に置き忘れて 「高温注意iPhoneの本体温度が下がるまでお待ちください。」という画面が出て、iPhoneの新たな機能を知った。 まさに真夏のような暑さの中で、マスクを強要されるとはなんたる拷問か。 暑いとは、気温が苦痛に感じられるほど高いという意味だ。苦痛を感じた人はミスを犯す。 私は今日、いく

          蔓植物と友人になりかけた話

          クリエイターになり得ない脳内作家のジレンマ

          作家業を行わない者を作家とは言えるだろうか? その答えは当然noだ。作家業を行わない者を作家とは呼べない。 しかし、私は自分のことを作家だと考えている。 ただし、私の言う作家は一般的に言う作家ではなく、強いて言うなら脳内作家と言うのが正しい。 脳内作家とは、頭の中では作家だが、実際の行動には現れていない、故に脳内作家。なんてことはない脳内職業だ。このワードに引っ掛かりを感じて見に来た人には申し訳ない。 この記事が初投稿となるのだが、この時期にnoteを始め

          クリエイターになり得ない脳内作家のジレンマ