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ChatGPTを用いてLanstat8の衛星画像を可視化をお願いしてみよう

初めまして、みずぺーといいます。
このnoteを機に初めて私を知った方のために、箇条書きで自己紹介を記述します。

  • 年齢:28歳

  • 出身:長崎

  • 大学:中堅国立大学

  • 専門:河川、河川計画、河道計画、河川環境

  • 転職回数:1回(建設(2年9か月)→IT系年収100万up(現職3か月))

  • IT系の資格:R5.4基本情報技術者試験合格💮、R5.5G資格

本日はChatGPTを用いて衛星画像を可視化してみたいと思います。

衛星画像は今回はLandsat8を用いて解析を行ってみたいと思います。

衛星画像とは

地球や他の惑星を周回する人工衛星から取得された画像のことを指します。これらの画像はさまざまな科学的、軍事的、商業的目的に利用されています。

衛星画像の科学的観点

衛星画像は地質学、気候学、生態学などの分野で地球の特性を理解するために利用されます。これには、地形、気候パターン、植生、都市の成長などの観察が含まれます。

衛星画像の軍事的観点

衛星画像は敵の活動を監視するために使われています。これには敵の軍事基地の位置や活動、ミサイル発射の可能性などの情報が含まれます。

衛星画像の商業的観点

衛星画像は農業、鉱業、建設、不動産などの業界で地理的な情報を提供するために使われています。これには、農作物の成長状況の監視、鉱物資源の探査、建設プロジェクトの計画、不動産の価値評価などが含まれます。

衛星画像の歴史

人工衛星の歴史は、1957年のスプートニク1号の打ち上げで始まります。これはソビエト連邦が行ったもので、これが人類が初めて地球軌道に打ち上げた人工衛星となりました。

  1. スプートニク1号(1957年): スプートニク1号はソビエト連邦によって打ち上げられ、人類が初めて打ち上げた人工衛星です。この打ち上げは、技術的、政治的、科学的な意義を持ちました。スプートニク1号は主に地球の大気密度とイオン層のプロパティを研究しました。

  2. エクスプローラ1号(1958年): エクスプローラ1号は、スプートニク打ち上げ後の宇宙開発競争の中で、アメリカ合衆国が打ち上げた最初の人工衛星です。この衛星は、地球の放射帯(バン・アレン帯)の存在を初めて検出しました。

  3. テルスター1号(1962年): テルスター1号は、世界初の通信衛星としてアメリカによって打ち上げられました。この衛星はテレビ画像、電話通話、そしてファクスの送信を可能にしました。

  4. シンコム3号(1963年): シンコム3号は、世界初の静止通信衛星で、地球上の特定の地点上空に常に位置を保つことができました。これは、衛星通信の効率を大幅に向上させました。

  5. ランドサット1号(1972年): ランドサット1号は地球観測衛星の先駆けとなり、地球の表面の総合的な画像を提供しました。これは環境モニタリング、地質学的研究、都市計画などに利用されました。

  6. GPS衛星(1978年以降): アメリカ軍は1978年に最初のGPS衛星を打ち上げました。これにより、全地球規模での高精度な位置情報提供が可能となりました。

今回のChatGPTにより衛星画像を可視化しますが、1972年に1号機は上げられたんですよね。実に50年以上前ですね。

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