新時代寺子屋、デイサービス

若い中学高校大学くらいの子供の、分野を限定しない勉強場所スペース提供と、デイサービスと言われる高齢の方の支援施設を合体するべきだと思うの。空いた時間で介護を手伝うとか。
そういう風にしてかないと将来間に合わないの。
人でも労力も。だってやっぱり人は最後は人にお世話してもらいたいでしょ。ロボじゃなくてね。

研究主義な体質の人には研究のちょっとした展開場所になるかも知れないと思う。
パソコン大きなホワイトボード、色々な文具、
アプリケーション、絵画を描くための道具、
楽器、等々無償で使う代わりに、お年寄りの介助を手伝うということです。お金がないと勉強出来ない、楽器を習う機会もないっていう今の現状は本当に全体のためにならないし、それを改善するこのアイデアは、
全ての子供に均等な機会与える事にもなる。
そしてその道具は、高齢の方のレクリエーションの道具にも集まった人はそのレクリエーションの一貫にもなるわけです。かつ、そこが芸術家のサロンや展示会の役目も果たすわけです。

それに、お年を召しても少なからず、
ホチキス留めを手伝ってもらうとか、
糊付けするとか優しい方は手伝ってくれるのでは?
進行前は認知症でも、そのくらいはできる方は多いです。
善なるボランティア精神的な行動を学生にもたらすのと、そして太古の時代のやり方の復活を目的として学生は利用できる。予期せず、びっくりする知恵をもらえる場所としても。ご高齢だけれども、頭がしっかりとされてる方の知恵に、昔学んだ学力に関しても少し頼る切り口を持つだけでも、教えるというお役目ができるのはいいと思います。

もっと退職以前から利用できるように利用年齢を引き下げるべきです。そして、ご高齢の方にはうるさいとストレスくらいが認知症の進行を遅らせるにはちょうどいいです。
何事もお互いに良くなければね。お互いの立場に負担、て言うのはちょっとしたアイデアで全てが良くなる。

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