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【納期は2日以内】クライアントからの希望に答えられるかでその後が決まる

みなさん、おはようございます。

経営者の成功を支える
オンライン秘書の水崎です。

今日は
納期の短い仕事への向き合い方
です。

・納期短すぎ!
・いい商品作れないよ!
・怖すぎる…

そんな疑問にお答えします。

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結論
【緊急度の高いと判断したらやる】
です。
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緊急度が高いからこそ、
クライアントの納期も短いので
一概に悪ではありません。

とはいっても、
そのような緊急度の高い仕事ばかりを引き受けていたら、
ほかの仕事を引き受けられなくなってしまいます。

そこで対応できるか、できないか。
選ばれるフリーランスになれるかが決まります。

そこで今日は納期の短い仕事への向き合い方、
引き受け方について解説します。

───水崎を3行で解説───
・会社の部門長を5年経験
・納期の短い仕事も実施
・オンライン秘書として法務担当として活動


⦿納期の短い仕事は引き受けるべきか

引き受けるかどうかの指標を持つことです。

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・緊急度
・重要度
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この2つの指標を持つことで引き受けたり、
断ったりすることができます。

これは「7つの習慣」で有名な
スティーブン・コヴィー氏の推奨されている考え方です。

緊急で重要=最優先でやる
緊急だけど重要じゃない=優先順位は2番目
重要じゃないの、緊急=時間を最も奪われるのはココ
緊急でも重要でもない=無視

このように切り分けて、
クランアントにとっても
自分にとっても緊急で重要な課題なら引き受ける。

水崎の判断基準です。

⦿引き受けるメリットとデメリット

なんでもかんでも損得勘定で動くのは
得策ではありません。

しかし、自分の行動を振り返る時には
損得勘定で整理する
のは次の行動につながります。

緊急で重要な仕事を引き受けるメリット
・クライアントへ貢献できる(恩を売るチャンス)
・自分の成長につながる
・報酬アップへの実績となる

緊急で重要な仕事を引き受けるデメリット
・ほかの仕事が止まる
・ほかの仕事に影響が出る
・睡眠不足になる

このようなリスクとリターンがあります。

水崎は日頃からクランアントへの貢献が、
自分の報酬アップにもつながるので
先に貢献しろと考えています。

そのため緊急で重要な仕事であれば、
納期が短い仕事を引き受けることがあります。

でもこれは次につながる。
そう思い引き受けます。

⦿日頃からできること

とはいっても、
常にそんなことをしていては
自分の健康によくありません。

では緊急のことに
対応できるようにするためには
どうしたらよいか?

日頃から仕事を最速で終わらせておくことです。

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・メール、テキストチャットは爆速返信
・悩まずに手を動かす
・めんどくさいと思ったらまず行動
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すぐに行動できるようになるには
日頃の準備が必要となります

爆速な仕事の仕方は
以前に以下の記事でまとめているので、
良ければ参考にしてください。

納期の短い仕事ばかりを引き受けるのは
得策ではありません。

しかし必要によっては引き受ける。

クライアントの信用を勝ち取っていくためには
必要なのでぜひできる範囲で
チャレンジしてみてください。

それではまた明日!

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