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【雑談回】子ども7人の子育てのリアルを完全公開


おはようございます。
田舎で人事コンサルと
NFT関連で事業運営している水崎です。

今日は完全なる雑談回です。
普段とは違う文体と構成です。


・有益性は『0』
・投資回収率『0』
・新たな学びを手に入れられる可能性『0』

正直なところ時間のムダづかいになるので、
見ないことをおすすめします。



見ちゃだめですよ。。。





絶対ですよ。。。






スクロールしないで・・・







きっとここまで来てくれた方は子どもが多い人かもしくは興味のある人なんだと信じてお話をします。

ここまでわざわざ来てくれたあなたのために、
我が家の全体像を公開!


1、みずさき家の構成

子ども7人の子育てに入る前にサクッと状況の解説。

みずさき:37才
妻:37才

子ども達
長男:小6
長女:小3
次女:小2
次男:年長
三男:年中
四男:2才
五男:0才

これが我が家のラインナップ。


すごくないですか。
23才で子どもができて、
13年間の間に7人。


妻は結婚してから70か月。
約6年間は妊婦という計算。


これが水崎家です。

2、7人の子どもがいると大変なことベスト9

子育てしているパパとママならなんとなく分かるかと思いますが、
大変です(笑)

ここではなにが大変なのか。
子育てのリアルを紹介します。

1、毎日の水筒洗いは7本

毎日の水筒洗いは7本…
正直嫌になります。

学校も保育園も毎日水筒を持って来いといいます。
持っていくのはまだいいです。

洗うのが超大変!
そんなに洗い場は広くありません。

しかも水筒のパッキンに茶渋がついて、
汚れが落ちない…

毎日洗わないわけにもいかないので、
手の油が無くなるほど洗います。

2、子どもグッズで場所を取られる

子どものランドセル、おもちゃ、本・・・

4LDKの我が家は、
子どものグッズで一時溢れました。

『じいじとばあば』が可愛い孫のためにおもちゃを買ってくれる。
これはうれしい。

しかし・・・
毎日増え続けるおもちゃに
『寝場所』を取られるのです。

4部屋しかない我が家の1部屋がおもちゃ置き場に…
これはまずいと思い、『じいじとばあば』に謝罪し、
おもちゃを引き取ってもらいました・・・

今ではじいじとばあばの家がおもちゃだらけになっています。
ごめん。


3、7畳の部屋に9人で寝る

家族が多いと寝るのも大変です。

半年ほど前までは、
7畳の部屋に家族8人で同じ部屋で寝ていました。

ひとり1畳未満という極小のスペースで寝ていると、
寝返りをすれば誰かにぶつかります。

そのため、寝ている時でも顔に足が乗っていたり、
おなかを枕にしていたりと寝ていても体が休まらない…

そろそろ引っ越しを考えないと、こっちもつぶれる(笑)

4、洗濯ものは毎日10リットル2回転

想像の通り、洗濯ものは多いです。

洗濯ものが最も多く、
衣類が分厚くなる冬は洗濯物を1日2~3回転します。

しかも洗濯機のサイズは一番多い10リットルサイズ。
洗濯する掃除機も大変ですが、洗った洗濯物を干すのも大変。

洗濯干しだけで45分かかることも多いので、
朝は子どもの準備と洗濯で戦場になります。

5、乾燥機は週3回利用

曇りや雨の日は、
子どもが多い家庭にとっては致命的。

理由は洗濯物は無慈悲にも増えるからです。

そのため、
水崎家では曇りや雨の日は乾燥機は必須。

主にはコインランドリーを活用します。

梅雨時期、日照時間の短い月は乾燥機が増え、
多いと週3~4回、1回あたりの費用は500円なので1週間1500円、月で6,000円使用することも…

乾燥機を購入することも考えましたが、
大きな衣類が入らないため現在は乾燥機を使用しています。


6、全員でお出かけできない

みなさんはご存じですか?

ワゴン車って8人までしか乗れないんです。
セレナ、ノア、アルファードなど一般の車の最大乗車人数は8人が最大。

つまり1人乗れない(笑)

今までは8人乗りの車に8人が載っていたので、
ぎりぎりでした。


しかし今は9人家族。
完全に法令違反。

このままだと近所のスーパーに行くのにハイエースに…
絶対嫌です。


苦肉の策として、家族全員で動くことは諦め、
買い物などは当番制で留守番をしてもらっています。

旅行にいくとしたら・・・
レンタカーでも貸ります。

7、ケンカの仲裁は歌舞伎町レベル

子どもたちのケンカの頻度は
「ここは歌舞伎町か!」
と妻が怒るほど頻度で起きます。

・おもちゃ紛失事件
・2才の子がお姉ちゃんの本を破く
・女子同士の殴り合い
・男兄弟の戦いごっこで、家の壁に穴が開く
挙げればきりがありません。。。

そしてケンカが起きると、
子どもたちから通報が入ります。

「ね~ママ!ケンカ始まったよ」
「あいてが殴ってきた!!」
「本を壊された~(大泣き)」

こんなことが毎日起きます。
そのたびに親は呼ばれ、仲裁を求められます。

マジでしんどいです。
最近は耳栓がないとリビングにいられない…



8、感染症が怖い

去年の7月は地獄でした…

理由は「コロナに全員感染」

妻もぼくも感染し高熱。
そして怖いのは、
一人がかかると全員がかかること。

つまり家の中でクラスターが発生するのです。

介護施設や保育施設なら
行政に報告するレベルです。

コロナの場合は近所の仲良しさんに助けを求めることもできず、
ちかくにある無人の野菜の直売所が唯一の外出機会でした。

隔離しろって言われるけど、
保育園の子たちの隔離なんて無理(笑)


9、家が狭い

上記の大変なことほぼすべてに関わるのは、
「家が狭い」です。

一般の住宅は家族9人が済めるような設計ではありません。
おそらく4~5人程度の収容人数で
設計がされていると思います。

要するにキャパオーバー。

家が狭いからこそ
・寝るスペースが確保できない
・感染が一気に広がる
・子どもの私物を置くスペースがない

もちろん、モノをムダに増やす必要はありませんが、
家のスペースの問題は
ボトルネックになっています。

これを解決する方法は引っ越ししかありません。

今月に引っ越しをするため、
スペースの問題は解消されることを期待しています。

3、お金事情

子どもが7人いる場合の家計簿事情も気になりますよね。

以前他の記事でも書きましたが、
支出自体は大幅に減らしました。

『生活費』
食費:9万円
光熱費:4万円
家:3.5万円
通信費:1.5万円
保険:1万円
子ども関連:3万円

『投資関連』
貯金:2万円
暗号資産:1万円
ETF:5万円

ざっくりうと将来への備えまで含めれば、
現時点では29万円が最低ライン。

これが多いと感じるか、
少ないと感じるか。

あなたはどう感じましたか?

ちなみにぼくのお金の価値観は「道具」です。

洋服やスマホなどの身につけるものに
「おしゃれ」は求めておらず、
機能性が重視です。

ではどこでお金を使うかというと
出かけた時の買い食いです。

はじめて食べるもの、
おいしいと評判のもの
食体験にお金を使うことが多いのが水崎家です。

そのために平常時は節約を心がけています。

まとめ

なにか有益なことがあるわけでもなく、最後まで読んでもらえた方。
ほんとうにありがとうございます。

子どもが多い人にしか分からないこともあると思うので、もし子供の多いパパとママがいたらつながれたらうれしいです。

Twitterもやっているので、コメント欄でもTwitterでもお好きな媒体でご連絡をもらえると嬉しいです。

それではまた明日!

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