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「ちょっと紹介したい人がいる」言われる人の3つの特徴

おはようございます!
子供7人を育てる
36才経営者の岩崎です。

今回のテーマは
紹介を受け続ける人の
特徴について整理してみました。

フリーランスとして活動を継続するには、
お仕事を任せてもらえるように
ならなくてはいけません。

岩崎は独立10か月目で
「ちょっと紹介したい人がいる」
と言ってもらえるようになってきました。

自分の中でも少しずつ未来が
見えてきたような気がします。

でも全く油断はできません。

今までうまくいった時に
調子に乗ってしまい、
成果を取りこぼしたことがあるからです。

今回は、自分が調子に乗らないように
なぜ紹介を頂けているかを
客観的に考察していきます。

・フリーランスとして場所に縛られない仕事がしたい
・継続案件を獲得したい
・紹介が来るようにしたい

そんな方向けの内容です。

今日の結論ですが
目の前の人に貢献する気持ち持ったことで変わった
です。

ぜひ最後までご覧ください。

岩崎について3行で解説。
・2023年4月にオンライン秘書で独立
・同年9月に仕事を一気に失い、売上90%減
・2024年2月紹介を頂ける機会が増加

それではさっそくいきましょう。

▼紹介頂ける理由は「目の前の人への貢献」

紹介を頂ける前と
現在を比べた時に違うのは
目の前の人に貢献する
気持ちを持ち行動したことです。

独立直後は
生活を早く安定をさせたいという気持ちから、
「仕事が欲しい」
「時給をあげたい」
が先行してしまいました…

つまり自分の事ばかり考えていました。

言い方を変えると
目の前の人から奪うことばかり
行っていた気がします。

その最も悪い例が
Twitterの運用代行でした。

当時のTwitter運用では、
投稿数に応じて報酬が決まっていました。

つまり投稿の質より
量を求められていました。

岩崎はAIを使い、
投稿を大量生産し発信をしていました。

でもフォロワーなどは変わらず、
クライアントの目標に
沿うことができていませんでした。

でもそれに気づかない岩崎は
短時間で投稿数が多くなる=時給が上がった。
と喜んでいました…

恥ずかしい限りです。

現在は時給や売り上げは常に意識はしています。

でもそれを最初に考えるのを止めました。

人から奪うようなことを行っていると
最初はよくても中長期的に考えると
周りから人がいなくなります。

これは岩崎の目指すところではありません。

変えたのは貢献

結果人から奪うことばかりだった
岩崎から変えたのは
目の前の人に貢献することです。

具体的には
・時間を割いてくれた人と楽しい時間を過ごす
・何が自分はできるかを考える
・目の前の人が困っていることを知ろうとする
を実践しました。

最初は自分が損をしているような
感じがありましたが、
でもこれを5か月ほど続けると
「ちょっといいかな?」
と相談をもらえることが増えました。

なぜ貢献することが紹介につながるのか。
岩崎は以下のように考えました。

・仕事をするなら気持ちよく仕事ができる人と仕事がしたい
・楽しい時間を過ごした人とそうでない人では楽しい時間を過ごした人に任せたい
・先に恩を受けると報いたくなる

つまり先に自分が動くことで、
相手と良い人間関係を
築くきっかけになります。

独立直後の岩崎には
この視点が無かった。

先に良き人間関係を築くから、
お仕事を任せてもらえたり、
紹介を頂ける。

どんなビジネス書にも
載っているような基本ができていなかった。

だから仕事も紹介も
なかったことが分かりました。

今は先に貢献する。

できることはやる。
お金の話や仕事の話は最後で言い。
まずは楽しい時間を過ごす。

それをなによりも最優先する。

これが紹介をして
もらえるようになった
一番の効果だと思います。

▼最初の紹介を頂くまで行ったこと3選

嬉しいことに
2月はご紹介を2件頂くことができました。

でもここで慢心しないために
自分の行動の何がつながったのかを整理します。

①毎月10人の人に会う
②目の前の人と楽しい時間を過ごすと決めた
③できることは全部やる

岩崎の中で上記3点が紹介、
仕事へとつながった要因だと思っています。

順番に言語化します。

①毎月10人の人に会う

まず最初に上げるのは量の話です。

紹介が欲しくても
最初は紹介をしてくれる人と会う必要があります。

岩崎は仕事が90%無くなった
2023年9月から毎月10人と会ってきました。

今月までで50人です。

さすがに50人と会えば、
一人くらいは仕事を
任せてもらえるような出会いへと
つながるだろうとの考えです。

最初は量。
次も量。
その次も量。
量をこなすから質が高まる。

あなたが岩崎と同じような
・売り上げは生活費+投資分だけ稼げればいい
・少ないお客様に深くコミットしたい
そんな考えであれば、
SNSよりリアル集客の方が圧倒的に良いです。

その為岩崎はこれからも
毎月10人に会うための行動を繰り返していきます。

②目の前の人と楽しい時間を過ごすと決めた

二つ目は目の前の人と
楽しい時間を過ごすと決めることです。

やっぱ楽しいと思える時間を
過ごせる人と一緒に
いたいじゃないですか。

岩崎は初めましての人と
話すときにはあまりビジネスの話はいません。

どっちかというと
話を聞いていることが多いです。
そっちの方が相手のことが分かる。

相手のことが分かれば
かけるべき言葉や楽しいと
思える雰囲気づくりのヒントがあります。

仕事なんか決まらなくても
楽しい時間を過ごせることで
「また会いたい」
と思ってもらえることの方が100倍大切。

仮にあなたが仕事を任せる側だとして、
全く知らない人と楽しい時間を
過ごした人だと
どちらに声をかけようと思うでしょうか。

岩崎なら楽しい時間を
過ごした人です。

これは他の発注者も言っていたことですが、
スキルや知識が優れていることは
前提として話しやすい人であることは
選ばれるに値する理由です。

ぜひ目の前の人と
楽しい時間を過ごせるように
進めてもらえたらと思います。

③できることは全部やる

紹介をもらうまでに
やるべきの最後は
『できることは全部やる』です。

例えば仕事をになるかは分からないど、
悩んでいる人がいたとして
その人があなたの知識や経験があれば
悩みを解決することができるとします。

あなたはどこまで手を出すでしょうか。

岩崎としては知識や経験を話すだけなら、
すべて話します。

・悩みの原因
・悩みの解決方法
・視点の変え方

知識などはネットにいくらでも転がっているので、
そこでお金に変えるようなことは考えません。

お金をもらうとしたら
実際に手を動かすときが一つの指標です。

実際に手を動かし、
他の仕事が止まるようなことが
考えられるような場合には
「申し訳ないけどここからは有料ね」
と言えばいいです。

岩崎の場合は
お金をもらうラインを決めているので、
それ以外は相手の役に立つと
思ったことはすべて話します。

やっぱり相手に与える方が先。
これは岩崎の行動指針です。

▼まとめ

ちょっと紹介をしたい人がいるんだけど…
と言われる人になるために
岩崎が努力していることを整理してみました。

・毎月10人に会う
・楽しく過ごすと決める
・できることはやる

出し惜しみはせず、
目の前の人に貢献することが
結果仕事にも結び付きます。

ぜひあなたもチャレンジしてみてください。

それではまた。

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