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久しぶりのお餅つき

2年振りに訪れた山村でお餅つきをしました

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薪で火を起こし、蒸籠でもち米を蒸します

80歳の大先輩に教えて頂きながら、なんとか出来ました。杉かヒノキの枯れ葉は油分が多く一気に燃え上がるので火興しに使うと火付けが簡単と山の知恵を頂きました

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あずきは薮つる小豆という小豆の原種

元山主は、ヤブツルアズキなんて面倒臭くてわざわざ集めたことは無いと仰ってましたが、山の生活に憧れる方にとっては、あれこれやって見たくて仕方がありません。なお、お皿はお餅がくっつくと洗うのも大変なので葉っぱです。

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臼は本格的で猿蟹合戦に出て来そうな大きさ
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薪割りにも挑戦しましたが思いっ切り筋肉痛
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腹ごしらえは全て地元の食材で作った味噌田楽と
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石窯で焼いた手作りパン

小麦は自然農法で育て、自分で轢いて捏ねて、酵母もイースト菌ではなくて天然酵母

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たった今もいだ蜜柑
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カタツムリ付きは当たりかな?
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そして皆でつきたてのお餅を丸めながら
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時折り休憩がてら絵画のような紅葉を愛でます
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雲一つ無いよく晴れた青い空とカリンの木の下は
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今日のお土産にちょっとだけ頂いた原木椎茸の苗床
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カメラを向けると光を浴びて幻想的な姿
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やっぱり良いところですね。また来ようっと