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思ったことを言える人は、とても楽ですよね…


「自分の思っていることを言えること」

これが社会の中で
あまり苦しみすぎずに
心が元気に、それなりに楽しく
生きていけるための
大きなポイントなのかな・・と思います。

日々カウンセリングをしていても
そういった関連のご相談はとても多いですし、

過去に私自身、会社勤めをしていた居た時なども
そう感じることは多かったです。

やっぱり言葉が達者な人は
社会、集団の中で生きていきやすい・・
と率直に思います。
(もちろん、基準はそれだけじゃありませんが)

言葉が達者というと
少し語弊があるかもしれませんが・・

つまり、
自分が思ってること考えていることを
必要な時には、言葉で上手に表現できる人 です。

態度でじゃないですよ^^

特に職場とか、ママ友とか、
近所づきあいなどは
いろんな人がいるわけで・・・

ときには、
「全く気が合わない」とか、
「見た目の雰囲気からして、
自分とは違う。こわい。」
と思う人もいるかもしれません。

そんな人達とも、それなりに
うまくやっていかないといけない状況って、
やっぱり、あるから
大変ですよね。。

ときには、相手がなにか
キツイことを言ってくるかもしれません。
嫌がらせしてくるかもしれません。

そんないろんな人の中で、どうやったら、
それなりに楽しく元気に
自分らしく、やっていけるのか・・・

そこで必要なことの一つに

「思ってることを言葉にする」スキルがあります。

つまりコミュニケーション力です。

すみません、これじゃ当たり前すぎますね。。。💦

続きを下まで読み進めてくださいね↓

例えば、

組織や集団の中で、大人しい人、あまりしゃべらない人は

文句言わない人、つまり、いい人、

つまり、「適当に扱っていも、文句言わない、怒らない」いい人

という見方をされてしまうかもしれません。

そうなると、軽く扱われるかもしれません。

あの人には何やっても怒らないから・・とか
あの人はひどいことされても黙ってるから大丈夫・・などと
不遇な扱いを受けるかもしれません。

ミスを押し付けられたり
面倒くさい作業や役割を押し付けられたり
憂さ晴らしのいじめのターゲットにされたり
そんなことまで、されるかもしれません。。。

こんなときは、やっぱり
自分を守る力が必要になります。

自分を守る力は

人間関係、コミュニケーションが
上手になったり、
楽になるために
とっても大切な力です。

ちなみにそれは、

「やめてと言う」ことだけではありません。

相手とけんかしたり
言い合いして戦ってくださいと
いうことでもありません。

「言葉使いを上手になろう」
ということだけでもありません。

もっともっと根本的な所にポイントがあります。

カウンセリングの中で
それを実践しながら
身につけていくことができます。

目に見えない
エネルギーの問題でもあるからです。


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