下書きに入れている書きかけの小説作品だけが溜まっていきます。水尾崎です。

息抜きというか、気分転換に自分がnoteに投稿した作品達を紹介していこうと思います。

主に一話で完結するような短編小説を書いては公開しています。

ほとんど自己満足の塊ですが、どんな作品でも皆さんの目に触れることで完成するものだと信じているので、ふらっと軽い気持ちで立ち寄ってくれたらとても嬉しいです。

尚、50作品毎にマガジンを新しく作っています。一つ目のまとめがこちら。

で、二つ目のまとめ場所がこちらです。

今回はこの中から一つずつ個人的なお勧め作品を紹介します。

まずこちら。

【短編小説】進めない、進む

2022年夏に1ヶ月間毎日投稿をしていたのですが、その期間中に出した作品です。

ある少年とある男性の、少しだけ奇妙なある夏の日の話です。少年目線で物語が展開していきます。

この話の後二人はどうなったのか、その辺りまで思いを馳せられるような余韻を意識して書いたつもりです。

次はこちら。

【短編小説】声

音声配信界隈で推しが出来た少女の話です。少女目線で話が進みます。

彼女達の末路は敢えて書きませんでした。そこまで想像を広げてくれたら書き手冥利に尽きます。

書く側にまわると、恋愛や日常、視聴者側ならば敬遠しがちなホラーまで雑多に書くのが楽しくなります。
最近一番好きなジャンルであるはずのファンタジーを書いていないので、良さげなネタを見つけられたらまた執筆したいです。

それと、気まぐれに更新していた

復讐代行者 シロツメ

という作品ですが、この先の一話分だけ完成しています。

未公開のまま下書きにあるので、それを投稿したらまたしばらく黙々と執筆する期間に入ると思います。
更新を待っていらっしゃる方いましたらすみません…本当に少しずつ書いていくので、どうか気長にお待ちください…。

今回はこの辺で失礼します。
自分の小説でお気に入りだと言ってくださる作品がもしありましたら、こんなに嬉しいことはありません。

それでは、またのご訪問をお待ちしています。