スタジオジブリが京アニ放火事件に続いて心配な件。

京都アニメーションの放火事件は前代未聞のテロリズムのような事件である。事件の衝撃は余りにも大きい。

別に政治的に左傾化していたわけでもなく、右寄りの内容でもなかった京都アニメーションという会社が突如、赤報隊事件のような放火事件で死者36人という未曽有の惨劇の犠牲になった。

京都アニメーションもパチンコ・パチスロに『涼宮ハルヒの憂鬱』のようなライトノベルの台で版権は提供しているが、決して会社の経営でパチンコ業界に積極的にアニメ作品の権利を提供してビジネスを展開している企業ではない。

どちらかというと京都アニメーションはスタジオジブリに近い会社なのだろうが、放火事件という凶行に苦しめられたといえる。

京都アニメーションの放火事件は宮崎駿のスタジオジブリを政治的に刺激しないか?ということで業界内部にも波紋を広げそうだ。

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