見出し画像

令和5年5月5日 鞍馬寺五月満月祭(ウエサク祭)参加しました✨

今年5月5日鞍馬寺で4年ぶりに五月満月祭が行われ、参加してきました。
2020年以来感染症のため一般参拝者の参加ができなくなっており、この行事があることを知ったのも2020年でしたから、ずっと参加したいと思っていて念願叶いました。

この日 日中のお天気は薄曇りでしたが、気温が高く少し汗ばむくらいでした。ですが、儀式が始まるのは日没後で、山中は気温が下がることが予想されるため、防寒用に上着や念のため使い捨てカイロ、時間まで会場で座って待つためのシートや、夕方簡単に食べられる食べ物や飲み物など、結構荷物を持って、鞍馬山に入ることになりました。
事前に過去に祭事に参加したことがある方のブログなどを参考にしながら準備はしていったので、不足していたものとかはなくすみました。

今年はゴールデンウィーク中の祝日の金曜日だし、久しぶりの一般参拝ができる五月満月祭なので、混雑を予想していましたし、読んだブログでも午後一番には入山したほうがいい、早い人は16時くらいには場所取りをしていると書いてありましたので、13時前頃には鞍馬寺に着き、山門から近い由岐神社にまず参拝して、ケーブルの駅に戻り、ケーブルで山上を目指しました。

帰りは門前のお土産物屋が閉まっている時間になるので、先に有名な木の芽煮などを買ったり、由岐神社に参拝などしていたので、ケーブルの駅には
14時前になったら、40人くらいの人が並んで待っていました^^;
ケーブルには30人ほどしか乗れないらしく、1台が往復しているので(片道4~5分+乗り降りの時間を考慮して15~20間隔で運行されています。)次まで待つことに。

ケーブルで快適に山上多宝塔駅に着き、新緑の景色を楽しんでから、本殿を目指しました。まだあと456mあり、最後のほうはかなりきつい石段が続きます。

途中でとても良いと聞いていたので転法輪堂に寄っていきました。本当にとても清浄な空間で心静かに穏やかになれるところでした。仏様の足元の近くに這って行くことができ(柵があり無茶苦茶間近ではないですし、触れたりはできませんがかなり近くで見れます)そこで参拝ができます。鞍馬寺に行かれたらぜひ参拝されることをお勧めします。
内部の撮影は禁止されていますが、外はよく、きれいな花手水があったのですが撮影してませんでした😓

そんなこんなで何とか石段を登り切り、儀式の行われる本殿金堂前の広場には15時15分くらいには着いたと思うのですが、広場中央の有名な金剛床の左右には入らないようにロープが張られていて、(その時はまだ金剛床中央で参拝する方のため一か所だけ開けられていて、参拝の順番待ちの方たちが並んでました。18時頃にはこちらもロープで閉められたようです。)両側ともすでにロープのそばから二列くらいにはシートが敷かれて、座っている方達がいて場所取りされていました💦
なんか少し出遅れた感の私達(娘と二人で行きました♪)は、事前情報で西側のほうが早く下山できると聞いていたため、ちょうど中央から少し西側の外灯の下で丸く石のベンチのようになったところ(赤い燈明の写真を撮った場所です)が、いい具合に空いていたのでシートを敷き、荷物を置いて座ることにしました。
とりあえず荷物を置いて場所取りし、本殿に参拝と、儀式で使う赤い蓮花型の灯明(「心のともし灯」千円でした。)を買いに行きました。
必要なものを手に入れたので、その後は、出町柳の駅近くで手に入れたおにぎりとパンで早めに簡単に腹ごしらえを済ませて、お手洗いに行くとき以外は、座って待ちました。

お手洗いの事情はあまりよくはありませんでした。本殿のある所にはありませんで、石段を一つ下がったところに水洗のものがあるのですが、女性用は個室が3個くらいで、儀式の始まる1時間前くらいには大勢が使ったからでしょう、詰まってしまって1つは使えなくなっていたようで、すごく並んでいたようです。娘からそう聞いたので、仕方なく本殿からかなり石段を降りたところにも、水洗ではないお手洗いがあるので、そちらに行きました。
こちらは、やはり避けられているのか、空いていました(^^ゞ
帰りはだいぶ石段を上るので膝が壊れるかと思いましたが😓

夕方になるにつれどんどん雲が多くなり、風も冷たくなってきたので、
カイロを持って行って良かったと思いました。ただし、帰りの叡山電車の車内が混んでいて、すこし暑く、ポケットに入れたカイロをお土産の佃煮を入れたリュックに入れるのはまずいかと思ったため、どうしようもできず、
我慢大会のようになってしまいましたけど。
儀式が始まると、女性の職員の方が説明したり指示があったりはしましたが、おそらく流れのようなものがあるのか、逐一説明はないので、灯明を高く捧げるのも、周りを見ながらやっていました。
儀式の進行を詳しく説明しているようなブログはなかったので、ずっと座って参加するのかと思っていたら、始まるとすぐ立たなければならず、よくわかっている方は、待っていたところよりもずうっと前のほうにさっさと移動しておられました💦
ここでも出遅れた私達は、それまでいたところにこのまま荷物を置いてそばで立っているほうが荷物も置いておけるのでいいかということで移動しませんでした。周りはびっしり人だらけで、正直あまりよく儀式は見えませんでした😿本殿金堂の回廊の正面、少し高い舞台のようなところで儀式は行われてはいましたが。

周りの様子を見ながらなんとか儀式に参加していましたが、やはり全員で灯明を高く捧げ上げる光景はとても幻想的で、空の上から見下ろしたらさぞかし美しいだろうなと思いました。
儀式が始まって少し経った頃、東の空に雲の間から金色に輝く月がほんのわずかな間でしたが見えて、とても高揚しました。その時、西の空には、美しく輝く金星も見えていたので、サナトクラマから祝福されているようでした。

最後は満月の光を映した聖水「明水」を参加者全員が頂き儀式は終了となります。
お水は一口ほどですが、柔らかく甘くおいしく感じました。その後は儀式で使用された灯明を金剛床に並べておられる職員の方に自分たちの灯明もお渡ししました。それがヘッダーの写真ですが、とても美しい光景でした。

無事に儀式に参加できたのでとにかく下山しようと
急いで石段を降り、特別に運行されているケーブル乗り場へ急いだのですが
すでに30分以上の待ちが発生しているとの職員さんからの説明があり、このまま歩いて下山しても30分くらいで降りれるとのことだったので歩いて下山しました。

かなり急な下り坂の山道で足元も暗かったのですが、懐中電灯も持参しておりましたので、注意しつつ足早に下山し、無事叡山電車に乗って京都の町中に戻ることができました。(カイロでひとり暑さ我慢大会になってましたが😅)
その夜は出町柳の隣神宮丸太町駅近くのホテルで一泊して、翌日も京都を散策してから帰宅しました。

念願のウエサク祭に参加でき、貴重な体験ができました。
翌日も行きたかったところは結局全部コンプリートできたので
満喫できた満月の2日間でした🌝👍

最後に参加者の灯明が金剛床に並べられていく
赤い蓮花型の灯明「心のともし灯」
儀式前 本殿金堂で並べられた灯明に火が灯されている
鞍馬寺山門
新緑の山門を入った石段
由岐神社
ケーブル多宝塔駅からの景色
京都の街で見た月

参考にさせてもらったブログはこちらです。2016年に参加されているので少し情報が古いところもあるのですが、とても詳しかったので参考にさせてもらい助かりました😊

鞍馬寺のサイト


ウエサク祭とは
元々インドで生まれた仏教の祭りで       
仏陀が生まれた月と悟りを開いた月そして亡くなった月が    
全て同じインド歴の2月「ヴァイシャーカ月」の
第一満月の日に重なっていたことで
インドではヴァイシャーカ祭という祭りが開かれており
それが日本語の発音になって”ウエサク祭”と呼ばれるようになった
と言われています。

日本では京都の鞍馬寺で毎年5月に”ウエサク祭”が行われていて
 
 ≪ー満月の宵に人類の目覚めを祈る
  天上と地上の間に道が開けて強いエネギーが降り注ぐという
  五月の満月の宵に、鞍馬山に祀られる大魔王尊(尊天)に、
  人類の目覚めを参加者全員で祈る。暗闇の中、参加者が掲げ持つ
 「灯の蓮花」がいっせいに捧げられる光景は幻想的。
  ウエサク祭の儀式の始まりは古く、ヒマラヤ山中や東南アジアにも
  同様の祭があるという。当日は多くの人が山上に集う。ー≫

と京都観光協会のサイトで説明されています。

長くなりましたが
ここまでお読みくださりありがとうございました😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?