マイナスのストロークという概念の存在を知り

https://x.com/rootport/status/1713920894740164739?s=20
ゆうきゆう先生の『マンガで分かる心療内科』で、「マイナスのストローク」という概念を知りました。他人から称賛されたり肯定的な言葉をかけてもらえない者は、わざと嫌がらせをして拒絶や暴言などのネガティブな反応を得ようとするらしいです。無視されるよりもマシだから、らしい。

ほぇえええええ、まいなすのすとろーく。
ぼくは半世紀アイジョウコジキ拗らせましたが、
反応古事記は書きませんでしたので
そういうのは存在すら存じませんでした。
なるほど世の中いろんなかたがおられる訳で。

連れ氏がたまーに
脊髄反射反抗期うざ絡みモードに入るの、
ぼくからの褒めがなかった期間が長かったからかもしれない???
ナントカもう少しまめに褒めてつかわそうかしらね()
衛生観念金銭感覚価値観色々と合いませんけれど、
こつこつ当然の顔をして毎日労働に励んで、
はたらかざるものさんびきを喰わせ続けてくれるのは、
ぼくには到底できなかったし
これからもできそうにない事なので、
心から尊敬してるし
感謝してるのでございまふ。

でもこれ云えるようになったの
最近なのですよねえ。
云ってしまったら
その点で劣っていると
認めることになる気がして。
実際は、
優劣ではなく凸か凹かなだけで、
卑下する必要はなく。

臨機応変とか問題解決とかの分野は
ぼくが良い感じに補えているので、
まあお互い様である、と。

「双方得意だったらこの二人じゃなくて良い」が着地点。
なりちかを見ていて悟ったのでした。

子どもの頃に虐めフルコースを喰らった身として
全く理解できなかったので
nyでまであたまが離れなかったのですが、
わかった。わかりました。たぶん。

ぼくには、
程度に関わらずやらかすと即体罰を与える、
終いには
お前なんかを世に出したらぼくが恥をかくとか叫びながら
金属バットでぼくを撲殺しようとした養育者が居たから、
そうはならなかったという訳ですね、きっと。

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