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敏感肌レポート【春編】Vol.2

皆様こんにちは🎶
白金高輪|敏感肌専門サロン|Réglisseレグリースのmitokoです😊

日曜の午後いかがお過ごしでしょう?


春になると繰り返す不調は「季節性敏感肌」かも?


季節の変わり目は肌もゆらぎがち。特に春先はその傾向が強く、実は春は肌が荒れる要素が多く、それに反応してしまう人は「季節性敏感肌」なのかもしれません。


1.春先の肌荒れの要因はまず花粉!

春はいわずと知れたスギ・ヒノキ花粉シーズン。
肌に大量の花粉が付着すると、人によってはかゆみや赤味、湿疹が出たりするのです。前回でも触れましたが、これは「花粉皮膚炎」とも呼ばれる疾患で、冬の乾燥でバリア機能が弱った肌の内部に、花粉が忍び込むことで発症します。

肌は本来、バリア機能を持っており、多少の異物なら弾き返すことができます。ところが肌表面の水分量が減ると細胞の端々に隙間ができ、そこから異物が侵入しその結果、肌がアレルギー反応を起こし、かゆみ、赤味、湿疹などが現れるというわけです。


2.春の肌荒れを招くもの

PM2.5
PM2.5は通年、風に舞っていますが、日本で最も観測値が高くなるのは春。この時期は偏西風の影響で、中国大陸から黄砂や噴煙などが飛来するため、大気中のPM2.5濃度が高くなると考えられています。目には見えないこうした粒子も、肌を刺激するので注意が必要です。

紫外線
春になると日が長くなり、陽射しもどんどん強まります。紫外線のダメージを受けると、肌はトラブルを起こしやすくなります。

汗や皮脂
ポカポカ陽気が増えてくると、汗や皮脂の分泌も多くなります。これらを放ったままにしておくと、ニキビなどの原因になりかねません。

寒暖差
昼間は汗ばみ、朝晩は凍えるなど、春は寒暖差が激しい季節。不安定な天候も肌を疲れさせ、バリア機能の低下を招きます。


2.肌荒れを防ぐための基本タスク


花粉対策を徹底する
外出時にはマスクや眼鏡、帽子などを着用し、なるべく花粉に触れないようにすることが大切です。


基礎化粧品を低刺激タイプに変える
肌が弱っているときは、ちょっとした刺激にも過剰に反応しがち。毎日のスキンケアアイテムも低刺激タイプに切り換えましょう。

たっぷりの泡でやさしく洗顔
清潔第一とはいえ、肌をゴシゴシこすって洗うのはNGです。洗顔料をしっかりと泡立て、手指ではなく、泡で顔をなでるように洗うのがベスト。

*保湿をしっかり
肌のバリア機能を保つために、洗顔後はすぐに化粧水などでうるおいをチャージ。乳液などで肌にふたをすると、保湿力が高まります。

*日焼け止めなどで紫外線を防ぐ
UVカットはスキンケアの基本中の基本。日焼け止めは季節を問わず塗るべきですが、肌が敏感に傾いているときは、刺激の少ないものを選びましょう。

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毎日のスキンアケをしっかりして、肌が揺らぎやすい春を乗り切りましょう!


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