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心に残る凶悪犯3選

最近はあまり見なくなったけど、一時期DVDを借りてホラーやらサスペンスを見まくった。

その中で印象に残った凶悪犯を少し紹介します。

ドラマや映画の中でいろんな凶悪犯がいるかと思いますが、だいたいは薄笑いしたり、急に叫んでみたり、睨みつけたりします。

それらを演じている役者さんは、もちろん本当の凶悪犯ではないので、イメージで演じるしかありません。

でもいつもなんか違うと思ってしまいます。

おそらく、表情や喋り方は役者さんのほうが怖いんですが、本当の凶悪犯はもっと普通というか、普通すぎて怖い気がします。

そんな、怖かったというか、個人的にリアルに感じた凶悪犯を紹介します。

ネタバレしないように題名と簡単な感想だけ。


エスター

DVDの表紙からすでに不気味さが伝わってきます。表紙の中心を縦半分に折って、キレイに線対称になるような、女の子の表紙です。

何が起きているのか分からないけど、常に違和感を感じながら見てしまう。

その違和感の正体を知り、これまでの内容を振り返った時の不気味さが印象的でした。


ベイツモーテル

可愛らしい少年が、徐々に変貌していく様がこの物語の面白いところなんですが、私が怖かったのは、

このお母さんです。

ほんと・・・怖い。

すごいリアルな感覚を受けました。

あと、お兄ちゃんカッコイイです。


ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル

ドバイのやつです。

主役がトム・クルーズなので、犯人であってもあまり目立たないんですが、あの淡々と犯行をこなしていく感じが恐ろしいです。

一番リアルな気がします。

あんなに静かな雰囲気で、やってることヤバいですから、実際にいそうで恐ろしいです。


という訳で、心に残る凶悪犯3選でした。

とくにベイツモーテルのお母さんのキャラはおすすめです。

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