言葉には命が宿る
こんにちは!主婦のヒロコです。
今日は「言葉」について最近思うことをお話しします。
私は良くも悪くも、過去の記憶を鮮明に覚えています。
相手が自分へ言った些細な一言も印象に残れば記憶してしまう。
人から言われて嫌な思いをした記憶は、さっさと忘れてしまえばいいのに
それがなかなかできない。
たまに何かのキッカケがあり、思い出したとき、落ち込んだり嫌な気持ちになったり。
その逆で、暖かい気持ちになるときもあります。
そんな時、ふと思うことは
「言葉には命が宿る」ということ。
「言葉」はその時のみの使い捨てではない。
自分がだれかに言葉を放った瞬間から命が宿る。
相手の記憶のなかで生き続けることもある。
たとえ、それがよい言葉・わるい言葉であったとしても。
よい言葉→人を勇気づける・励ます・前向きにする
わるい言葉→人を傷つける・けなす・ネガティブにする
でも私も、無意識にうちに人を傷つける発言をしているのかもれしない。
自分が言った些細な一言をずっと覚えていて、ふと思い出し嫌な気持ちにしているかもしれない。
他人の視点にたった時は、なおさら
「言葉には命が宿る」
と肝に銘じようと思います。
そして、周囲へ「よい発言」をしていける自分でいたいと感じた今日この頃です。
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